DAIHATSU NAKED:秋補修#8 いろいろ確認する。

ガサガサと取り外してきた部品達を室内に持ち込んで、まずは状態確認。

5年前にキッチリ塗装していたフロントワイパーは、塗装面が劣化してマダラになっていて、一部にプラサフ層が見えてるレベル。表側のサビは大したことなし。裏側のスプリングにサビ多し。

6年半前にザックリ塗装したリアワイパーは、側面(上面)でサビ落とし過程で塗装を全て剥いだ範囲にサビが再発。裏側のスプリング周辺もまたサビ多し。

これまた6年半前に塗装していたドアミラーは、フロントワイパーと同じような感じで劣化。コチラの方が面積が広い分だけ、薄汚く見えるけど。たぶん、どちらも洗車機のブラシでさんざん叩かれてきた結果なんではないかと推測。

問題は中身。手にして振ると、左ミラーはシャカシャカ、右ミラーはカラカラと音がする。密閉されているハズだのに、何がどうなっているんだろう。マラカスじゃあるまいし、イヤな予感しか、ない。

7年前に塗装したシートバックトレイは、もう全般に劣化。これまで載せてきたイロンナ荷物に痛め付けられてきたのだから、無理もなし。荷物の滑り止め防止のために貼っていた風切り音防止テープは、ドアバイザー取り外し作業の際におおよそ撤去していたのですが、まだまだ接着力が強靭だった2本を残してました。

状態確認し終えてから、じゃぶじゃぶ洗浄。
ほら、そこのイヌ、作業を邪魔しちゃダメよ。

汚れを落とし終えたら、気になった箇所の部分処理、と。

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DAIHATSU NAKED:秋補修#7 いろいろ外す。

ここ2ヶ月に渡って修繕しているドアバイザー周辺のほかにも、補修すべき箇所がアチコチあるネイキッド翁。本日から、そのアチコチに手をつけることにしました。

さっそく取り外したのは、以下のモノドモ。過去に取り外し方法を記録していた部品については、記事ページへのリンクを張っておきます。

やっぱり助手席側のドアミラーが鬼門で、前回取り付け時にドアパネル内に落としていたナットを、今度は取り外し時に落としてしまいました。よって、スピーカーを外してのナット救出作業、追加。

点数からして1日のうちに作業を終えられるとは思えなかったので、記憶が新鮮なうちに取り外した締結部品をパウチで小分け保管。

さて、続いて状態確認、と。

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DAIHATSU NAKED:フロントワイパーの交換

去年の8月、ちっともエアロじゃないネイキッドに、気まぐれにエアロ仕様のワイパー「SUPERGRID STYLE+ グラファイトワイパー(SG45S, SG43S)」をつけてみたものの、ワイパーアームが貧相貧弱なこともあって、とってもアンバランスな組合わせになってました。ただ、それもワイパーアームを塗り直した結果、相変わらず貧弱だけど貧相ではなくなったおかげで、まぁ、いいんじゃね、レベルに落ち着いたのですが…。

どうやら塗装後のアーム取付時にブレードに無理な力をかけてしまったようで、ワイパーをかけるとビビリ音が出るようになってしまいました。さりながら、一定の水量を相手にしたときだけ生じていたので、そのうち馴染んだりしないかなーと放っておいたわけです。

そして時は流れ、梅雨真っ盛り。さすがにワイパーの使用頻度が上がってビビリ音が鬱陶しく思われてきました。どうも「SUPERGRID STYLE+」はゴムだけ販売はしていない気配だったので、安価でフツーのデザインの「NWB グラファイトワイパー(G45, G43)」に交換。分厚いエアロデザインに馴れた目には、骨ぼねっとした姿に頼りなさを感じたものの、取付けてみればネイキッドに分相応でした(笑)。軽いしキレも良いし、機能にまったく問題なし!

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