QNAP TS-431P:バックアップ用HDDを交換

11月半ばの夜のこと。NAS 付近から「クケ、クキョキョ、ピキ?ピーピキ?」なんて鳴き声が聞こえまして。ヤモリかなと思ったら、NAS のデータをフルバックアップ中の USB 外付 ハードディスクからでした。

そこで、そそくさと外付 HDD の電源を落とし、熱帯雨林で交換用 HDD をポチっとな。選んだのは、壊れた HDD と同容量でお手頃価格の Seagate BarraCuda 4TB。数日後にブツが届いてみれば、珍しく化粧箱に入っていたのが新鮮でした。

今まで使っていた Seagate/ELECOM 製 USB HDD 筐体は捨てることにして、7月に空き家にした Buffalo HD-ADU3 Series の筐体へインストール。そして NAS に繋ぎ、QNAP 側でフォーマット&バックアップディスク設定して一件落着。

で、壊れたと思しき HDD(Seagate IronWolf 4TB)を廃棄するのに、Mac でゼロ書き3回処理を加えることにしたのですが。ほぼ丸二日間のフル稼働中、異音も何も、しねぇでやんの。不思議に思って、Windows に Seagate 純正チェッカーをインストールして動作検証しても、問題なし。万事オーケー。

明らかに物理現象由来の音がして、かつ、QNAP 側の履歴で書き損じのエラーログもあるのに、ハテナ。なんか捨てるのモッタイナイ気分になってきてしまったので、BarraCuda の箱に入れて保管しちゃいましたよ、と。いまいち信用できないけれど、RAID 5 で使う分には、うーん、どうだろう。

判断は、未来の私に任せた。

QNAP TS-431P:HDD 故障からの交換

梅雨真っ盛りだった6月2日のこと。2018年12月にセットアップした NAS、QNAP TS-431P の3番ドライブにエラーが生じ、そそくさとHDD交換していたのです。

本来なら電源オンのまま故障したユニットだけ抜き差しすれば良いのですが、流石に2年半も使っているとアチコチの隙間にホコリが入り込んでいたので、電源を切り、全て抜き出して清掃してやりました。RAID 5 で使用しているので、ドライブの順番を間違えないようにしなくちゃね!な状況ですな。

故障した3番ドライブは、WD RED(2TB)。2015年製でしたから、まあ、よく持ったといえるかな。
1年以上ほったらかしにしていた外付ドライブを分解して取り出したハードディスク、2019年製 WD BLUE(4TB)に交換。

ちなみに初期状態では全ドライブを2TBで統一していて、ドライブが壊れた時にチマチマ増量していく計画でした。果たして4基全てが 4TB に置き換わり、全体として記憶領域をドン!と倍増できるのはいつの事になるのかしら。

全てを元に戻して、電源オン。あとは機械まかせで復元開始。

約6時間後、無事復旧。半日くらいかかるかな?と予想していたので、意外に早く終わってラッキー♪でした。

一方で、取り出した 2TB のデータ消去を最強レベルで試してみたら、まる2日以上かかっちまいましたよ、と。

QNAP TS-431P:DLNA サーバ機能がコケていた話

9月の終わり頃だったか。QNAP NAS の常駐監視ソフト(Qfinder)に現れた TS-431P ファームウェアのバージョンアップ告知に気づき、久々にコントロールパネルにログインして QTS4.4.1 へのアップデートを済ませたのです。

なんだけど。インストール後の再起動に始まった DLNA サーバのインデックス処理は完了するものの、次工程のサムネイル作成が早々に「一時停止」状態になってしまう。何度「再開」しても、本体を再起動してみても、ダメ。

DLNA クライアント(ONKYO CR-N775)からアクセスしてみると、カタログから楽曲選択までは進められるものの、肝心の楽曲ファイルが「見つからない」状態。テレビ(TOSHIBA REGZA 32ZP2)で試してみても同様で、音楽だけでなく写真や映像ファイルもNG。

ひょっとしたら NAS の新ファームウェアの問題かもしれず、であればそのうち修正パッチが配布されるだろうと、しばらく放念していたのです。

そして11月。二度のファームウェアのアップデートを経ても状況が改善されないので、(無償サポート期間が切れるかもしれない)本体購入から1年が経過する前に、QNAP に問い合わせることにしました。

QNAP のクラウドサービスにアカウントを開き、製品登録を済ませ(すっかり忘れてた)、問い合わせフォームに経緯をツラツラと記して送信。数日後、「日本語が分からないから英語で返すけどゴメンなさい。アレやコレを確認して画面をキャプって送ってもらえます?」な返信が届く。どこまで真意が伝わっているのか疑問を感じたので、アレやコレを確認して画面をキャプったファイルを送る際に、「酷い英語だけどカンベンしてね」と詫びを入れつつ状況を改めて記しておきました。

そんなやり取りを通じて判明したのは、QTS 従来版では DLNA アプリと Mutimedia Streaming add-on の組み合わせで DLNA ストリーミングをサービスしていたのだけれど、QTS4.4.1 からは「コンテンツの種類ごと」に「なんちゃら Station」系アプリの支配下になっていたこと。つまり、音楽ストリームを機能させるには「Music Station」、フォトストリームには「Photo Station」、ビデオストリームには「Video Station」をインストールし、それぞれのアプリで環境設定を施す必要があったのです。で、言われるままに条件を整えてみたら、万事解決。

もともと NAS の本分はデータの安定的な保管と共有にあると見なし、余計なリソースを食ったり意図せぬファイル更新を行いそうなアプリを遠ざけていた私にしてみれば、イヤーな仕様変更。ただ、確認した範囲(あるいはタイミング)では大したリソースを消費していないようですし、なぜか楽曲が二重三重に登録されしまう iTunes サーバ機能がマトモに動くようになっていたし、多少の利便性を取るのも悪くないかな、くらいの心持ちになりましたよ、と。

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