自作スピーカー:#1 バッフルボードが届く

先週末、スピーカーでも自作してみようかなという流れになって、ネットで注文していた MDF 素材のバッフルボードが本日着荷。早っ。

さっそく、Protone VSP-16 を当ててみる。

板厚12mm、縦横170mmに直径128mmの穴。170mmにしたのはそれが最大サイズだったから。
16cmスピーカーだと余白が少なくて、見た目キッツキツな感じ。

なんとなく、エンクロージャーの絵図面を引いてみる。比較的小容量にはなってしまうけど、構造がシンプルな密閉型はどうだろう。ただし余り詰まった音は個人的に好まないから、密閉具合を組み立て後に調整できるようにしてみようかな。あれ?それって密閉型じゃないんじゃね?

なんてセルフ ツッコミもあるのですが、自作スピーカーなんて奥深そうな世界ですし、なんせ作るの初めてなんで、細かいことはイイヤ、打ち捨てられた自動車用スピーカーを再活用できればソレでイイヤ、くらいの心構えでおります。

さてはて。残りの部材はどう揃えたものかな

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ELEGIANT Bluetooth 対応アンプ

Amazon のセールで見かけた「ELEGIANT」というブランドの格安アンプ。例によって名前は違うけど同じ商品写真がズラズラ並ぶパターンの、OEM 製品といって良いのかどうかすら分からない素性の知れぬシロモノ。さりながら、もともとが安いところへ本家っぽいのがバーゲン価格の二千数百円、かてて加えて評判が悪くもないものだから、深く用途を考えずに面白半分でポチってしまった次第。

本日着荷、さっそく開梱。
ブツとしての質感は割とイイ感じ。

小さいナリして出力 50W+50W、ソースはアナログ 3.5mm、micro USB(内蔵 DAC 再生)、Blootooth 5.0 の3系統(優先順位は AUX > USB > Blootooth)。電源はノートパソコン用レベルにビッグな、商品同梱のACアダプターを利用(USB給電ではない)。

去年ネイキッドから取り外して、なんとなく捨てずにおいた Protone VSP-16 のホコリを払って、ケーブル剥き剥き。

スピーカーとポータブルCDプレイヤー(3.5mm 有線接続)をアンプに繋いで、電源を入れてみれば。成田エクスプレス風に女性の声で入力ソースを読み上げられて驚かされはしたものの、その後に続く再生音はさほど悪くなさそうな雰囲気。

ふむ。これはスピーカー筺体をどうにかせねばならぬ案件になりますな。

最後に Mac mini から Bluetooth 接続確認。
デバイス名は F900S。もっとも、箱や取説にすら、そんな名称は出てきませんけど!

束の間、ミラ。

ネイキッドのボンネット補修を終えたところで、早々にパワーウィンドウの修理に出しました。その間、数日借りていたのがダイハツ無印(イースではない)ミラ、最終型である L275。ネイキッドが L700 ベースなので、L250 を挟んで二世代分新しいことになります。車検証は見なかったのだけれど、ウチのネイキッドは1999年製ですから、7〜19年は年式が新しい可能性があるのか(笑)。去年、ネイキッドを買い換えるかどうか悩んでいた時、寸法上は最低地上高の分だけ全高が下がる程度で車内の広さが似たような感じっぽい、コイツのMTモデルも候補でありました。

実際に座ってみると、座面が高くてアップライトな姿勢が取れるのは好ましいのだけれど、目前に低角度で迫ってくるフロントウィンドウが鬱陶しい感じ。さらに窓が小さいうえに位置が高くて、狭いユニットバスに押し込められているような窮屈さも、ちょっとなぁ…、でした。以前、代車で借りた初代ミラジーノの方が、寸法上は狭くても閉塞感は少なかったような。ちょっとしたバランスだと思うのだけれど、似たような大きさのくせして不思議なもんですね。もっとも、あくまで第一印象での違和感であって、使い続けているうちに気にならなくなってしまう部類でしょうが。

走りの面では、エンジンはパワーそれなりトルク十分(ただしネイキッド比)。セダンタイプの割には重心が高くてステアリングが鈍く、イマイチ面白くない印象。というわけで、乗らずに買うことなくヨカッタ、てことかな。

いずれにしたって、お犬様的には
なんだって構わないわョ なのでしょうが
‎Xperia 10 II

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