DAIHATSU NAKED:ボンネット磨きを断念してワイパーゴム交換。

ボンネットの塗装から1週間。
ボチボチ磨いてやることにしました。

ホルツの整えスポンジで表面を均し、マイクロコンパウンドで磨いていったのですけれど、なんかこう、正しい段階を踏めていないような、正しく均せていないような、そんな違和感を覚えたのです。思い返すに。先週の塗装で塗りムラが生じてしまい、翌日に塗り足してはいたものの、完全に塗りムラを解消してはいなかったわけで。少しくらいの色ムラなんざ研磨でどうにかできるだろうとタカを括っていたのですが、塗りが足りない領域の存在が、思い通りに研磨作業を進められない違和感に通じていそう。

このまま無闇に作業を進めても、どうせロクなことにはならないだろうし(きっと塗装の薄い領域を剥ぎ取ってしまう)、かといって、原因究明に勤しんで仕切り直す気力があるわけでなし。ここは美しい艶出し仕上げを諦めて、自家塗装で艶消し仕様ですけど何か?で済ませてしまうことにしました。いや、いいんです。塗装前の状態からすれば、ソンナんでも数段マシなんで。

改めて、整えスポンジで全体を均し終えた頃合いに、雨が降って参りました。そそくさと道具を片付け、研磨作業終了。キレが悪くなっていたワイパーブレードを取り外して、撤収。

ブレードは数年前に NWB 製に取り替えていました。
右側 TW2G(450mm)、左側 TW1G(425mm)でゴムだけリプレイス。

雨上がりを見計らい、車体にブレードを取り付け、車内をちょちょいと掃除して、本日の作業、終了!

はぁ。これでようやく、スタンドまで洗車に行けるぞ。壊れたパワーウィンドウを直しに出せるぞ。と。

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