Wagon R:純正オーディオ交換の下準備

純正メインユニット交換で用意したのは、日東工業のカーAV取付キット NKK-S73D。オーディオパネルとコネクター2種のセットです。

後から込み入った作業をするのはイヤなので、ネイキッドから取り外したパイオニアのメインユニット DEH-P640 のケーブルと、取付キット付属のコネクタを先に結線してしまう。

だがしかし。なんせ、相手はネイキッドのインパネ裏に巣食って 13 年余のケーブル。シールドが汚くって、配色パターンがよく分からない(特に、紫/黒!)。拡大鏡が大活躍でした。

結線後、配線ミスがないか、しっかり目視確認。してからに、不要なケーブルの末端を自己融着テープで絶縁処理。

次に取り出したのは、槌屋ヤックの DIN ボックス。1 DIN サイズの本体と、ハーフサイズのクッション材。

実はコイツら、10年以上前からいます。その頃もまたネイキッドをいつまで乗り続けるか悩んでいたのですけれど、もはや新車からどんどん灰皿が消え失せていく世の中になっていたので、当時喫煙者だった私は「これはいかん。いずれ車内にキチンと収納可能な市販の灰皿までなくなる日が近いかもしれん」とばかりに、DIN ボックス一式をお手付き購入していたのでした。

ともあれ。クッション材のほかに、ハーフサイズの灰皿とドリンクホルダーも買ってあったのだけれど、今回どちらも要らないかな。そこでクッション材をカッターで切り開き、本体内部の底面と両側面を覆うようにして使うことにする。

さて。これで下準備は終了。お次は車内で取り外し作業だ。

【MH23S 純正オーディオ|交換準備|取り外し交換

KENWOOD KFC-RS163S

先ごろ交換したフロントスピーカー「KENWOOD KFC-RS163S」に関する話題なぞ。
先んじて、主な定格を以下に記しておきます。

  • スピーカー形式:2way 2speakers
  • インピーダンス:4Ω
  • 定格入力/瞬間最大入力:30W/150W
  • 出力音圧レベル:92dB
  • 再生周波数帯域:30〜30,000Hz

それまで使っていた Protone 勢(VSP-03T / VSP-16)よりは全体的にスペックアップ。まぁ、エントリーモデルとはいえ相対的に高い商品なんだから当然だろうという気がしますけど。

ドアスピーカー同士で比較すると、昔ながらの紙っぽい「VSP-16」に対し、カーボンファイバー配合pp振動板を使ってるんだからね!ワンポイントのオレンジ色が素敵でしょ!な点で、見てくれは「KFC-RS163S」の勝ち。反面、マグネットのボリューム感や全体的な剛性感は「VSP-16」に僅差で負けている印象。もっとも、同軸2ウェイとフルレンジという構造的な違いもあるやもですが。

メインユニットが「carrozzeria DEH-P640」、リアスピーカーに「Protone VSP-04R」を設置したネイキッドで鳴らしてみると、上から下までフラットで繋がりの良い素直な音してました。いささか耳を突く印象のあった「VSP-03T」に比べて滑らかな高音域に好印象。反面「VSP-16」に比べても低音が弱く、「ドン!」というより「モンッ」て印象。

結果的に、Protone 組で得られていたメリハリには欠けるうえ、速度が上がり走行音が大きくなるにつれ低音でリズムを刻むベースやドラムの音が聞こえづらくなりがちなので、欠落した音の脳内補完を迫られることしばしば。もっとも、ネイキッド自体が五月蠅いクルマだし、かてて加えて私ゃ窓を開けて運転する人ですからね。エアコンがデフォルトの人なら問題にならない、のかもしれません。

音楽のジャンルでいうと、ジャズやボサノヴァにはホド良かったです。ロックのような強いビートの音楽や、やたらに音を詰め込んだ楽曲では少々物足りなし。私自身のライブラリがロック多めなこともあって、ドアスピーカーだけ元に戻そうかななんて考えがチラと浮かんでいるものの、人間の耳(ましてや私の耳)なんていい加減なものですから、そのうち慣れちゃうんじゃないかな?とも思っている今日この頃です。

DAIHATSU NAKED:秋補修#14 フロントスピーカーの再設置

車体から取り外された部品たちを簡単に清掃したのち、状態確認。そして商品付属の配線図と見比べながら配線方法を現物確認。

エレクトロタップに寄生され、傷を負ったハーネス(ダイハツ車用配線ケーブル)の被覆には、ビニールテープ処置。当初は熱収縮チューブで処置してやろうと準備していたのですが、ギボシを付け直す手間を惜しんで手抜きしましたハイ。

商品付属のドアスピーカー接続ケーブルの車体側には、接続コネクターへの取り付けを前提にした板状の端子がつけられていました。方や、ネイキッドのドアに通されているスピーカーケーブルの末端はメス型ギボシ。よって、電工ペンチでオス型ギボシに付け変える。

車両に戻って、今度はセパレートツイーターの配線処理。

既設配線を利用するか、新しいケーブルで配線し直すかで少々悩んだのですが、どうせなら新鮮な方が良いだろうと交換することにしました。ここの配線はチト入り組んでいるので、車両に残しておいた古いケーブルの末端を新しいケーブルに結びつけて…

ズルズルと牽引。

なお、既設配線の取り回しについては過去記事で触れてますので、ここでは割愛します。

せっかく這わせたケーブルを落とさぬよう、ツイーターを仮設置。

あ。ツイーター設置予定地周辺は、旧ツイーターの両面テープ跡を今回の整備シリーズで大活躍中の剥離剤で除去し、シリコンオフで清掃済みでした。

ドア側もスピーカーを結線。

今回抜き差ししたギボシ結合部には、接点復活剤を一拭きし、軽く汚れを落としておきました。雨水が通るドア内部に置かれていたケーブル&端子は、さすがに汚れが酷かったです。

でもって、ドアスピーカーを仮設置。

商品にはドアスピーカー裏側に貼り付けるクッションテープが同梱されています。ネイキッドの場合、説明図で記されているよりも外側に貼り付けないと意味をなさない(ドアのスピーカーホールの内側に入ってしまう)ので、事前に現物合わせしてから貼り付けるのが吉。

一通り結線し終えたら、バッテリーをつないで動作確認。

私の車両にはリアスピーカーを取り付けてあるので、メインユニット(DEH-P640)のフェーダー設定で音の出口を前方に振り、さらに左右に振って正しく音が出るかを検証しました。したら、右のドアスピーカーの音が出てないじゃん。スピーカーを取り外して確認したら、ギボシが仮止めのままでしたよ、と。そのほかは、万事オーケー♪

仮止めしていたドアスピーカーのネジを本締めし、作業の為に取り外していたグローブボックスやらトリムやらを元に戻し、散らばった工具やゴミを整理。

落ち着いて作業できる環境を整えたら、最後にツイーターの固定。ケーブルを配線チューブ(3mm)にしまい、設置位置を調整したのち、両面テープで貼り付けて(面倒だからネジ止めなし)、これにてフロントスピーカー交換作業、終了。放置期間が長かった分、いつもよりも多目にスッキリできました。

今回取り付けた KENWOOD KFC-RS163S がドンナモノダカについては、後日レポートします

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