DAIHATSU NAKED:秋補修#7 いろいろ外す。

ここ2ヶ月に渡って修繕しているドアバイザー周辺のほかにも、補修すべき箇所がアチコチあるネイキッド翁。本日から、そのアチコチに手をつけることにしました。

さっそく取り外したのは、以下のモノドモ。過去に取り外し方法を記録していた部品については、記事ページへのリンクを張っておきます。

やっぱり助手席側のドアミラーが鬼門で、前回取り付け時にドアパネル内に落としていたナットを、今度は取り外し時に落としてしまいました。よって、スピーカーを外してのナット救出作業、追加。

点数からして1日のうちに作業を終えられるとは思えなかったので、記憶が新鮮なうちに取り外した締結部品をパウチで小分け保管。

さて、続いて状態確認、と。

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外付の内蔵が届く。

先日購入した Mac mini は、標準状態ではグラフィック性能が非力なので、外付グラフィックボード(eGPU)を取り付ける算段でおりました。で、つい先ほどグラフィックボード(RADEON RX580 8GB)が届いたものの、そのボードを格納する外付ケースは現時点で納期未定。

よって、ウォークマンを持ち出したらヘッドフォンを忘れてきたうえに、水筒がないくせに粉末ポカリだけ持ってきちゃった!てな状況に相成りましたよ、と。…粉末ポカリなら、舐めて食せるだけマシなんですけどね。

ま、メンバーが揃うまで、ゆるりと待つといたしましょう。
少しくらいジラされた方が、期待感が増すってもんですし(って、倦怠期か!)。

Mac mini(2018) 、現るる。

私が仕事で使っているパソコンは iMac 21.5″(Late 2013)。昨年、メモリ増強とドライブ換装してから至極快適に動いている、とはいうものの。先日、はじめて4K映像素材に接したときに能力の限界を思い知らされたり(幸い2K納品だったから助かりましたけど)、古い制作ファイル&ソフトをハンドリングするために OS を Mavericks(10.9)からバージョンアップせずに使い続けているうちに最新ソフトの動作環境から外れがちになっていたり。

おまけに、春先に使用頻度の下がった Mac mini(2014)を手放してすぐ、旧環境維持マシンとして残しておいた Macbook Pro(Late 2006)が他界した結果、Mac サブ機不在になっていたこともあって、ボチボチ機器編成を改めなアカンなぁ…と考えていたのです。

予算と絡めて悩ましかったのが、iMac のカスマイズ品にするか、Mac mini のカスタマイズ品にして外部拡張するかの選択(Mac Pro? ナニソレ大根おろしが美味しくなるの?)。個人的嗜好からすると後者なんですけど、どうしても割高感を伴ってしまう。そんな折り、ふらりと立ち寄った Apple サイトで現行 Mac mini の整備済み品、それも検討していたカスタマイズ構成そのまんまモデルに出くわしたのです。速攻、ポチッ。恐らく、商品を目にしてから購入手続きを終えるまで、過去最速(笑)。

そして数日後、ブツが届く。ひとまず起動確認しておこうかな、と準備していたら、モニタに繋ぐ HDMI ケーブルが手元にあらなんだ。つまるところ、ヘッドホンを置いてけぼりにしたウォークマン状態じゃん。テレビの背面をまさぐるのも面倒だから、ケーブル付属の新モニタが届くまで、箱に戻しておくといたしましょう。

参考までに、以下に新旧作業マシンの基本スペックを記しておきます。さすがに5年も経つと、ベースとなる規格そのものが変遷してますね。単純にムーアの法則を適用できるなら、処理能力に10倍近い開きがあるはず(だったらエライ)。

iMac 21.5(Late 2013)自家カスタマイズ

  • CPU:Core i5 4コア 2.9GHz(第4世代)
  • RAM:16GB(DDR3-1600)
  • SSD:512GB(SATA 6Gbps)
  • GPU:NVIDIA GeForce GT 750M(1GB)

Mac mini(2018)カスタマイズ

  • CPU:Core i7 6コア 3.2GHz(第8世代)
  • RAM:16GB(DDR4-2666)
  • SSD:512GB(M.2 PCI-E)
  • GPU:Intel UHD Graphics 630(1.5GB)
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