キックスターターアーム同様に4年前に塗装しなおしていたものの、キックスターターアームよりは念入りに処理していたハズのステップではありますが、もはや鉄屑の様相を呈しておりました。よって、再塗装。
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ステップを外すには事前にマフラーを外さなくてはなりませぬ。MDって、こうした芋づる式の部品外しにゲンナリさせられる機会が多いバイクではありますね。
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ほら、鉄屑。
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例によって、ボンスターでガーッ!と磨いて、サビキラー塗布。周辺部品もついでにキレイに。
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前回、下地処理なしに直接ブラック塗装したことが今の惨状を招いた一因と思われたので、今回はキッチリとプラサフをば。事前にゴム部分とエンジンとの勘合面をざっとマスキング。
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キッチリと言いつつも、(面倒くさがって)古い塗料を完全に落としたわけでなし。入り組んでいる箇所なぞは厚塗りの極み。
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プラサフの乾燥時間を十分にとってから、Holts つや消し黒を二度塗り。サビが出たらタッチアップ対応する前提なので、クリア塗装なし。
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ま、こんくらいで良しとしましょう。
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