OLYMPUS μ770SW:心眼で撮れって?

購入から3年経った、μ770SW。

先日、残波岬でプランクトンしたときに、異変が起こりました。液晶のバックライトが点かなくなったのです。帰宅してから開口部を確認してみたら、バッテリーやUSB端子といった各部のシーリングに微妙に浸水した形跡が。買ったときから貧弱なシーリングだなぁと感じていたので、ある意味、3年は使えたのだから良いのかな、という気もします。外装も、あちこち腐食してきていましたしね。で、そのバックライトは、その後きまぐれになりました。

てな状況のもと、たまたま仕事がらみで新発売の CASIO EXILIM EX-ZR10 が手元に届きました(むろん借り物ですけど!)。上位機種だけあって、質感も操作性も機能も、なかなかイイ感じですねー。

とはいえ。「金をかけずに」「気軽に」水中写真しようと思ったら、事実上、選択肢はオリンパスのμ TOUGH-8010しかないわけで・・・。μ770SWは、歪曲も応答性も水中での操作性も決して良いカメラではなかったので、そこらへん、現行機種で改善されているとうれしいなぁ。

・・・って、べつに今すぐ買う気分にはなってないのですが。
しばらくは、気まぐれなμ770SWで心眼撮影と洒落こみましょう。

2008/10/14 水納島
OLYMPUS μ770SW

SUP:アリビラ沖

なんで渋い顔するか
OLYMPUS μ770SW

8月以来、久々のSUP!
今回は「ハッピースタンダップ」ご一行にて。

試しにルチャを乗せてみました。ボード上をチョコマカと歩き回っているうちに、足を滑らして水没。しかも、2回。

水に落ちたルチャは、泳いでいるというよりモガイてるようにしか見えなかったので、そうそうにボードに引き上げました。生まれて初めての海水の味はどうだったかね。ふふ。

帰りに散歩させたら自ら波打ち際に突っ走っていったので、幸い海嫌いにはならなかった様子。

本日は、基本的には各自好きなようにSUPする集まり。

久々だったからノンビリ漕ぎつつ、ビミョーに立っていた波に乗りつつ(落ちつつ)、海と親しんでまいりました。

陸にあがってから、ハッピーのアジト(?)で休憩。それから目の前にある「喜器」という焼き物&レストランのお店で空腹を満たす。

アイスティーのシロップ入れはシーサーらしいのですが、ハクション大魔王でしょ、こりゃ。

残波岬でプランクトン。

本日はお日柄も良く、先週ただのドライブに終わってしまった海遊びのリベンジ。

OLYMPUS μ770SW

当初は真栄田岬でスキンダイブするつもりでしたが、「うねりのため遊泳禁止」。そこで残波岬に回ることにしました。といっても、ダイビングポイントでいうところの「残波岬」ではなくって、ビーチ側の遠浅の入り江。引き潮の秋口にはちょうどいい湯加減の中、ラッシュとロングジョンの軽装でプカプカ〜っとスノーケリング。

うろついていたのは、せいぜい水深2〜3mの範囲。

ムラサメモンガラとクラカケモンガラのモンガラブラザーズが集団で徘徊してました。

ムラサメのデザインはカッコ良くて好きなんですけど、繁殖期になると鉄砲玉のように猪突猛進してくる、薄っぺらいヤクザ者。

う〜ん、寝てみたい。
OLYMPUS μ770SW
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