DAIHATSU NAKED:三度目のタイヤ交換

前回、ガソリンスタンドで洗車してもらっているときに指摘されたフロントタイヤの片減り。左右ともショルダーがスレスレ。ファーストイン・ファーストアウトの巨摩郡のタイヤ消耗を彷彿とさせる傷み具合(笑)。とはいえ、急を要する状態でもなかったし、洗車で待った上に更に待つのもイヤだったので、本日の給油まで先延ばしすることにしました。

いままで履いていたのは DUNLOP ENASAVE EC202。これといって不満を感じていた訳でもなく、別銘柄を試すほどの好奇心もなかったので、今回も引き続き ENASAVE。ただし、EC203に世代交代。そしてサイズも前回同様、155/65/13。初期型ネイキッドの純正サイズは 165/65/13 なのですが、なんせマイナーなサイズで値段が倍になるんですもの。走り車でもなく、コダワリがあるわけでもなし、迷うことなく普及サイズを選びましたよ、と。

ちなみに、中古のネイキッド購入から最初に履き替えた FALKEN SINCERA SN828 の使用期間が 2年3ヶ月(2万3千キロ)。EC202 が3年4ヶ月(2万6千キロ)。来月車検なので、まぁ、通すかどうかは分からないけど、少なくとも次々回の車検までは今回のタイヤで保つだろうよ、と。ちょっと気になるのが片減りの原因なのだけれど、先日リアのベアリングが損傷したことも思えばフロントのベアリングもぼちぼち交換しても良い時期なはずで、まとめてチェックしてもらおうかな、と。そんな考えでおりまする。

DAIHATSU NAKED:エコタイヤEC202の燃費

3月にネイキッド(NA/5MT)のタイヤを、FALKEN SINCERA SN828(165/65/13)から、DUNLOP ENASAVE EC202(155/65/13)に履き替えてから約3,000km。「エコタイヤ」というだけの燃費に差が生じているようなので、ちょとレポート。
※新旧でタイヤサイズが異なるため、グラフでは補正値を加えています。

旧タイヤは平均17.14km/L。新タイヤは平均18.27km/L。特に今年は梅雨からこっち例年以上にエアコンを使用してこの値というのは、立派。ネイキッドの車重が軽いせいか、EC202の転がり抵抗の軽減が露骨に体感できたので、「できるだけアクセルを踏み込まずにタイヤを転がせて走ろう」という意識をいつの間にやら持つ様になりました。

なので、タイヤそのもの省エネ向き特性もあるのでしょうが、「運転時の心がけ」的なものの変化も大いに影響していると思います。もっとも、そんな心がけを持たせてしまうのも、省エネタイヤの特性と言えなくもありませんが、ね。

HONDA MD90:タイヤの交換

先日、ネイキッドのタイヤを交換した勢いを借りて(?)、
郵政カブのタイヤも交換!

写真は車両を購入したときに履いてたタイヤ。パッと見キレイそうですが、ウォールがヒビだらけ。

一方、リアの方は比較的新しくて問題なし。んじゃ、フロントだけ交換すりゃ良いかと。エアも抜け気味だったので、チューブとセットで変える事にしました。

選択したのは、DUNLOP のビジネスタイア「D107 2.75-14 35P」。

ちなみに、リアと同じ銘柄です。というのはほぼ偶然で、単純にリアのトレッドパターンと似た安価なタイヤを探していたらコレだったと。あぁ。ペイントラインが初々しい♪

さて。来週はフロントのブレーキシューを交換予定。
ようやく、止まらないバイクから卒業できるかなー。

【後日談】
本来、D107のフロントは購入時に装着されていたトレッドパターンが正解。つまり、この当時はリア用タイヤをフロントにつけて喜んでいたことになります。初々しい間違いですねぇ(笑)。

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