Wagon R:ホイール交換

交換前:13インチ 純正スチールホイール

昨年ネイキッドから買い替えたワゴンRが装着していたタイヤは、13インチの鉄チンホイールに、浅くて細かいヒビが無数に入ったエコタイヤ(145/80)。それから1年経過してみれば、順調にヒビが育ち、ぼちぼち交換の頃合いと相成りました。

交換後:14インチ 純正アルミホイール

で、どうせなので、ネイキッドでは試さなかったインチアップによる乗り味の変化を体験してみることにしました。もともと商用車みたいな雰囲気のクルマだし、あまり費用をかける気にもなれなかったので、期日を設けずネットでゆるりと中古品探し。お値打ち価格のタイヤつき純正ホイールが出品されたのを目にしたところで、そそくさとお店に電話を入れ、現物確認を行い、その場で取り付けてもらいました。

純正ホイールの仕様は、14インチ/4.5J/+45mm。履いていたタイヤも中古品だけど、まだまだフレッシュ感を残している MAXTREK M1(155/65)。

車体と似たような世代の純正ホイールだけに、見た目のバランスがよろしゅうおますな。ソリッドホワイトのワゴンRなんて一種の都市型迷彩車両で、街中で存在を感じさせないのが美徳かなと思ってたのに、いささか自己主張が出てきてしまった感がありますね。

乗り味の変化については、追ってまた。

AXIS Treet:タイヤ交換

中古で購入してから2年が経とうとしているトリートくん。先週、当初から気になっていた摩耗したグリップを交換したわけですが、同じく気になっていたのが、やたらリアの踏ん張りが効かないこと。軽く荷重をかけただけで腰砕け気味になるのです。

リアのスプリングがサビサビだったこともあり、ショックの抜けを疑って状態の良さそうな中古部品を手配したものの、作業を面倒くさがって今に至っておりました。

そして、近ごろ状態が悪化。低速で狭い十字路を曲がる程度で、リアタイヤから「ギュニ!」と悲鳴が上がるようになりました。多めにエアを充填してやっても、状況に変化なし。たぶん、これ、ショックてかタイヤの問題。サイドウォールがヤレてるんだはず。

てことで、年末のダイハツ ネイキッドに引き続き、こちらもタイヤ交換と相成りました。今回履いたのは、前後とも DUNLOP RUNSCOOT D307(3.50-10″)。スクーター用タイヤの銘柄はよく分からないのだけれど、ごく定番のエントリーモデルらしい。自分で交換するのも面倒だったし、古タイヤの廃棄もあるから、バイク用品店で装着までお願いしてしまいました。

そして走り出してみれば。前後ともいい感じにグリップ。ちゃんとリアも踏ん張ってくれる。あれ? 中古ショックを買っておいた意味、なかった??

…まぁ、サビのないキレイな部品だし、その気になったらいずれ交換してやろう。うん。その気になったら。いずれ。

DAIHATSU NAKED:図らずも、五度目のタイヤ交換。

連日の強い風雨がひと段落した 11月下旬のこと。どれ車内をキレイにしてやろうかねと思い立ち、何気なく後部座席のマットをどかしてみたら、あらやだ水溜り。

どうやら3年前に修繕した右後部ドア上部の劣化が順当に進んでいる模様。何年か延命できればイイヤ、くらいのつもりでいたので、ボチボチ車両買い替え、ですかね。初期登録が2000年、私の手元に来てからは13年が経過し、総走行距離20万km目前ですもの。よく保っている方じゃないかとは思います。

で。以来、ネットで中古車を物色する日々が続いていたのだけれど、先週、右前輪に深めのヒビが入っていることに気づく。膨らみ方も少しオカシイ。他のタイヤを観察してみると、左後輪が似たような状態。どっかの段差で擦ってたのかなぁ。

前回のタイヤ交換からは3年ちょいくらいだし、最近は走行距離もだだ下がりだし、いくらなんでも早すぎだろう…と思いつつ、そしてまた、なぜ車両買い替え絶賛検討中のこのタイミングで…と嘆きつつも、バーストの不安を抱えたまま運転するのはイヤなので、早々に交換することにしましたよ、と。

そして一昨日、近くのタイヤ店に行ったら、適当なのが在庫切れ。
今日の午前中、近くはないDIY店で頼んだら、2時間半待ち。
仕方ないから、2時間半、ほっつき歩く。

5度目の交換となった今回のタイヤは、ヨコハマタイヤ BluEarth-Es ES32 (155/65/R13)。予期せぬ出費となりましたが、黒いタイヤは気持ちいいや。

さて。タイヤを買い替えちゃったことだし、車両の買い替えは暫くペンディング、かな。忙しい年末年始に探し回るのはやめにして、タマ数が増える春の異動シーズン到来を待ちましょうかね。

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