しばらく前、Google ストアのブラックフライデー・セールで Chromecast(2K)が叩き売りされていたので、つい、手を出してしまいました。
WEB系の打ち合わせで手元のブラウザ画面を共有するのにイイかなという考えもあったのですけれど、主にサブクリ配信ビデオのテレビ転送に使われること間違いなしでしょう。
試しに液晶テレビに Chromecast を取り付け、日常用途で使っているタブレット(Lenovo TAB4)に Google Home アプリをインストールしてセッティング。
ハードとしての Chromecast って、純粋に受信(代行)機なのですね。テレビに繋げるストリーミング再生機器については Playstation 3 や昔の Apple TV あたりの記憶や印象しかなくって、てっきり Chromecast 側に各種アプリをインストールして利用するものという頭でいた私。現れるはずもないメニュー画面の登場を期待して、流れ続ける世界各地の美しい写真をしばし眺めることとなりました。
次に、Google Home アプリ内でソース選択が必要なんじゃないかと考えて、設定画面を右往左往。しかるのち、あ、コレ、各社アプリが個別に対応するヤツだ、ということに思い至りましたとさ。…マニュアルを読まん人はこれだからもう。
ともあれ。これまたブラックフライデーがてら、なんとなくプライム会員になっていた Amazon の番組を流してみる。映像はキレイだし、妙な遅延も途切れもないし、イイ感じですね。
ストリーミング再生用ハードの購入にあたっては、Apple TV と Playstation 4 も候補にありました。Apple TV に関しては、音楽ライブラリを iTunes で管理している私的には適当なんですけれど、半端に高いし、近頃の Apple 製品やサービスに余りシンパシーを感じないのでイマイチ積極的になれず。PS4 もまた、設置場所を考えなあかん点と、ゲームに手を出して時間泥棒される危険性が高い点で積極的になれず。
それに、私がビデオのサブクリを利用するのって、興味をもったシリーズ番組をまとめて見るときだけですからね。見終わったら即刻解約しちゃうので、まぁ、その点でも安いブツが適当だったと言えましょう。
てなわけで。しばらくはラビッシュな自動車番組(結局やってることBBC時代から変わってないじゃん!)でも楽しみますか。
9月の終わり頃だったか。QNAP NAS の常駐監視ソフト(Qfinder)に現れた
DLNA クライアント(
QNAP のクラウドサービスにアカウントを開き、製品登録を済ませ(すっかり忘れてた)、問い合わせフォームに経緯をツラツラと記して送信。数日後、「日本語が分からないから英語で返すけどゴメンなさい。アレやコレを確認して画面をキャプって送ってもらえます?」な返信が届く。どこまで真意が伝わっているのか疑問を感じたので、アレやコレを確認して画面をキャプったファイルを送る際に、「酷い英語だけどカンベンしてね」と詫びを入れつつ状況を改めて記しておきました。
まだ届いていないパーツはあれど、連休を利用して
キーボードとマウスは、今まで iMac に繋いでいたものを移行することにしました。この時こんがらがったのが、無線マウスたち。過去の因縁を引きずるヤツらに認識の遅いヤツが入り混じって、Mac mini の操作ができない状況に陥ったのです。その時立ち上がっていた無線マウス探索画面が有線キーボードの方向キーで項目は選択できるくせに return / enter キーで「決定」できない仕様だったり、こんなときこそ有線マウスの出番だのに Windows で使ってるマウスは PS/2 接続だったりで、混乱に拍車。
iMac 21″ 跡地に設置された
そうこうしているうちに、外付スピーカー(CREATIVE PEBBLE V2)が届きました。ネット上で値段の割には評判の良かったモデル。しっかし、CREATIVE 製品を買ったの、随分と久しぶりだったなぁ。OS の世代で言うと、Windows 98 SE 以来じゃなかろうか。
外付スピーカーには RCA 2pin – Stereo mini プラグ変換ケーブルを噛ませて、しばらくホコリを被っていた USB DAC(