DAIHATSU NAKED:メーター照明電球の交換

祝・興南高校、春夏連覇♪ 昨日はヤボ用で途中までしか高校野球を見れなかったのが残念。夏の大会では沖縄県勢としても初優勝だったのですねー。一度くらい沖水あたりが勝ってたもんだと思ってました。といった話題と一切関係ありませんが!

しばらく前にネイキッドのタコメーター側のランプが切れてしまいました。幸い左右から2灯で照らす設計で、実用上困るほどでもなかったもんですから、放置していた次第(笑)。でも、ちょとビンボー臭いしね。ようやく交換する気になりました。以下に手順を記しますが、例によって参考レベルにて。ちなみに私のネイキッドはH12年のNAモデルです。

まず、グローブボックスを開いて、インパネを手前に引っこ抜きます。ネジ止め箇所はありません。ただし、外す際にハザードボタンが干渉します。傷とかを気にされる方はこのボタンをどうにかすべきかな。私は気にしないので、グリグリして済ませてしまいました。

インパネが外れたら、メータを止めている10mmのボルト3つを外します。フツーのスパナで作業しましたが、ボックスレンチの方が確実に楽。特に左右のボルトは。

全てのボルトを外したら、メーターパネルを手前に少し引き出します。ただし、ケーブル類が刺さったままなので、様子を伺いながら!

スピードメーターの裏側に刺さっているスピードケーブルを外します。

横から覗くと白いプラの接続部が見えますので、そのノッチを押しながら引っこ抜きます。

メーターパネルを外します。

写真は天地が逆の状態ですが、タコメーターのランプは矢印の2ヵ所です(ちなみに切れたのは左側)。

黒いソケットをクイッと回して外したランプ。調光用なのか、青い柔らかいビニールが被さっていました。使い回すために優しく剥がします(でも破いてしもうた・・・)。

ここで取り出したるは、何の変哲もない交換電球。小糸製作所の「1-10 メーター球(12V 1.2W)」というT5タイプのものです。球切れを考慮するとLEDの方が良いかなーとも思ったのですが、ネイキッドのメーターは透過型ではなく、かつ、電球の「腹」側で照らしているので指向性の強いLEDは不向きっぽいので忘れることにしました。

ランプをメーターにつけて点灯確認。ちゃんと点いてます♪

交換電球が2コ入りだったので、ついでに反対側も替えることもできたのですが、ま、実際に作業してみてソンナに面倒なコトではなかったし、いずれ切れてから替えることにしました。どうせスピードメーター側も同じランプだろうし、どれがどのタイミングで切れるかなんて、分かりませんもんね。

あとは逆の手順で戻して行きます。外す時よりも付ける時の方がハザードボタンが邪魔になるので、ご注意あれ。

HYUNDAI i30

一昨日の夜から今日の夕方まで、ずっとクルマで走り回っていました(もちろん仕事で!)。その際にレンタすることになったのが、韓国はヒュンダイの「i30」という5ドアハッチバック。

なんで「レンタしたのが」と書かないかというと、別に好き好んで選んだ訳じゃないから(笑)。カローラとかのグレードで「大人が5人乗れるクルマ」という条件で当日電話予約したものだから、ご対面するまで車種が分からなかったのです。海外旅行含め記憶にある限り、日本車「以外」のクルマを運転したのはこれが初めて。よもや日本のレンタカー屋でシレっと外車が配車される時代が来るとは思いもよらなんだ。

一見すると、すごく日本車っぽいですよねー。マツダかホンダのような。車両受け渡しの兄ちゃんに「日本車と操作系は同じですよね?」と尋ねたら、「これ、日本車ですから」と答えられたくらいですもの(笑)。

事細かに実車を調べはしませんでしたが、レンタカーのグレード分けと体感からして1.6Lモデルかなぁ(さもなくば2.0L)。でも、車幅で3ナンバー。もちろんAT。MTの軽自動車であるネイキッドに慣れた私にしてみれば、なんもかんも違和感だらけでございました。

ほぼ常に5名乗車で運転していたのですが、ノホホンと転がしている範囲では十分なパワー。図体がでかい割には軽快な感じで、タイヤからゴツゴツくるけれど乗り心地としてはシットリ目。でもやっぱり、ここぞという加速は弱い。内装の細かい所では疑問符がつくけれど、全体的には上質な感じ。5名乗車でもそんなに狭くはなさそうでしたし(違ったらお客さん達にゴメンナサイだなー)、荷室がフラットで使いやすかったですよ。

ちょと操作系で異質だったのが「ワイパー」の操作。日本車だとレバーを「下げる」ところが「上げる」んですよね(下げると、1回だけ動く)。今回は終止断続的に雨が振っていたので、ついレバーを下げてしまい、ワイパーが1往復だけフィ〜ンと動いてソレっきりになり、「?」という思いを何度かしました。

燃費は計らなかったけれど、満タン返しした際にそんなに悪い感じでもなかったかなー。

総じて、(レンタカーとして導入できるくらい)安目のクルマにしては満足感は高いんじゃないでしょうか。自分で買おうとは思いませんけれど(笑)。だって、3ナンバーでオートマなんだもん。

SUP:この先オレにはお前とゆー・・・

先週木曜日、5月の大型連休以来のSUPに興じてまいりました。

そして同時に、MyボードとMyパドル、受領の時。

ボードはハッピースタンダップから払い下げてもらった NAISH の11’4″。

パドルもハッピー手配で WERNER PADDELES のAdvantage(新品)。

リーシュは国際通りにある green THE BOARD CULTURE で買った、CREATURES LONGBOARD COMP ANKLE 9’。

梅雨明けから数日経ってはいたものの、午前中の天候は、曇の中に一部青空といった具合。

やはり2ヶ月のブランクは大きくって、身体が大いにナマってました…。
途中で落ちて、なかなか這い上がれずに携帯を水没させてしまいましたしね…。
それでもやっぱ、イイ気持ち♪

ボードとパドルをネイキッドに載せて帰ってきたところ。

長いなぁ(笑)。

それでも運転視界にはほとんど影響なし。ネイキッドの立ち気味の着座姿勢と車高との絶妙なバランス、なのかなー。

一方ちょっとビミョーだったのが、パドル積載用に後付けしたスキー用アタッチメント(inno IN66)。

ベルトが締め切れずに、アタッチメント自体のプラの圧力だけで挟みこんでいるような印象。少なくとも安富祖から自宅までは問題なく着いたとはいえ、ベルトとパドルの間にナニカ圧力を生ずるものを挟まないと、ちょと速度を上げるのに不安を覚えますね。

最後に。

久しぶりの海!の証拠写真なぞ。
いまなお痛いっス。

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