
前段で準備しておいた KENWOOD KFC-RS163S のツイーターと配線パーツを全て接続。してからに、音出し確認して…

カプラ周りの長めの配線をタイラップで緩く束ねて…

緩衝材がわりに、適当なサイズに切り取った台所用スポンジをベルクロで巻いて…

ケーブルを穴に落とし押し込み、ツイーターを据えたプラグをパコッと嵌めたら、ハイおしまい! そのうち、フロントドアのスピーカーも KENWOOD KFC-RS163S のウーハーに交換します。
ちなみに。この KENWOOD 製ツイーターと純正ドアスピーカーの組み合わせ、意外にまとまりがありました。ズンドコ感は薄まるものの、モコモコと詰まり気味だった音がだいぶ爽やかになりますし、ちゃんと前から音が聴こえるという音の定位が気持ちイイ感じ。って、こんな作業途中のレアな組み合わせ、誰トク?な情報ですけど。








ドアスピーカー同士で比較すると、昔ながらの紙っぽい「VSP-16」に対し、カーボンファイバー配合pp振動板を使ってるんだからね!ワンポイントのオレンジ色が素敵でしょ!な点で、見てくれは「KFC-RS163S」の勝ち。反面、マグネットのボリューム感や全体的な剛性感は「VSP-16」に僅差で負けている印象。もっとも、同軸2ウェイとフルレンジという構造的な違いもあるやもですが。
メインユニットが「