PENTAX K-S2:追加でバッテリーを買う。

K-S2を購入してから20日ほど経った一昨日、初日フル充電したバッテリーが「そのうち切れるよ」状態(4段階のうち下から2番目)になりました。翌日まとまった撮影をするかもしれなかったので、スライドショー再生を繰り返して電池をカラにし、満充電してスタンバイ。

撮影時に液晶裏返し・フラッシュなし・半分はマニュアルレンズといった使い方で、それまでに撮影したのは110枚ほどでした。カタログ上でのフラッシュなし撮影可能枚数は、K10D の約500枚に対して K-S2 は約480枚と似たような数字なんですが、何せ一気撮りではなく散発的に持ち出していたので、実際のところ電池の持ちが良いのやら悪いのやらサッパリ見当がつきません(笑)。

座るの怖い椅子
昨日の続き、本部町にて)
PENTAX K-S2 / smc A 28mm F2.8
f11, 1/125, ISO100, -0.3EV

とはいえ、余り使用頻度の高くなかった K10D でもバッテリー2個づかいでヨカッタと思ったこともありましたし、以前と較べて(バッテリーを消費する)AFレンズの本数が増えましたから、K-S2 でも予備バッテリーを買うことにしたのでした。

それが今日届きましたよ、と。
これで多い日も安心♪ てところですね。

DAIHATSU NAKED:三度目の車検完了

昨日、車検に出していたネイキッドを連れ帰りました。そして今日、1ヶ月ぶりに本部までドライブ、じゃなかった打合せ。

名護湾
PENTAX K-S2 / smc A 28mm F2.8
ƒ8, 1/400, ISO200

前回の車検でそこそこヘビーなメンテナンスを済ませてあったので、今回は通常メニュー。経年劣化で破れていたブーツたちの交換のほか、半年くらい前から集中ドアロックに連動しなくなっていた助手席側のドアロックを直してもらったのがイレギュラーな範囲でしょうか。少し緩めになっていたクラッチの遊びも調整してもらって、今日の移動は快適でした。

もっとも、しばらくAT車に乗っていたおかげで、MT車なのに高速で追い越しをかけるときにアクセルべた踏みでギアが勝手に下がるのを待つ、という間の抜けたことをしてしまったことはさておくとして。

さて、走行距離が17万キロ(購入時点からだと5万キロ)を超えたネイキッド。ここまでくると、なんとなく20万キロという数字を眺めてみたい気にもなってきているのですが、どうなることやら。

ジュラシック・ワールド

視覚効果的にエポックだったオリジナルから20年。1作目は爽やかな作品でしたが、その後は混迷というか鬱々とした展開。4作目の本作は明るめなトーンになったとはいえ、爽快感があったのは主演女優さんくらいかな…。オリジナル版に係るネタはいい具合に溶け込んでましたが、追加要素が定番ネタの組合わせに過ぎず物語としての新機軸がなかったのがイマイチな感じでした。もちろん視覚効果は良かったですけどね。

総じて「ID4」あたりとドッコイな存在のような気がしました。さいきんでいうと「ゼログラビティ」同様、疑似体験モノと割り切って、ストーリーはさておいてデッカいスクリーンで映像世界に没入すべき映画かと。

なお、間違えて字幕版ではなく吹き替え版のチケットを買ってしまった私。声のキャスティングが適切かどうか以前に、吹き替えられた声とその他の音の質感の違いが気になって、最後まで作品世界に入り込めませんでした。そこらへんの音の馴染ませ方ってのは、技術的にどうにかして欲しいなぁ。

映画観賞後の夕暮れハロー
PENTAX K-S2 / smc DA 21mm F3.2 Ltd.
f3.2, 1/6000, ISO200, -0.7EV
(絞り開放なのはタダのポカ)

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