Lumix DMC-FT3:バッテリー交換

時の流れの恐ろしいところで、購入からはや13年が経過していた Panasonic のアウトドア向けコンデジ Lumix FT3。今では小一時間の散歩でポチポチ撮影する程度のことで、バッテリーが干上がるようになっておりました。

流石にもう、スペック的には過去の遺物なんですけれど、水中撮影に耐えうるカメラを新たに買い換えたくなるような状況にもないので、せめてバッテリーを交換してやることにしました。幸いなことに、サードメーカーの互換品が売られててヨカッタ。

購入したのは、ロワジャパンのDMW-BCF10(って、純正品の品番と同じじゃん)。過去に二度、Macbook Pro のバッテリー交換で利用したことのあるメーカーだったので、私的には信用できています。ちなみに、PSE認証とリサイクルマーク付き。

無事、充電完了。無事、本体起動。めでたしめでたし。
今後とも、汚れやすいお散歩のお供として連れ出すといたしましょう。

参考までに、海中での撮影例はこちらのページにて
これまたずいぶん前の話ですけどね(笑)。

Wagon R:動かざること山の如し

久しぶりの更新です。
その間、2回ほどワゴンRが不動車になっておりました。

1度目は6月。予兆なしに、シフトレバーが関節が外れたかのようにグンニャリ。直前に入っていた3速からギアを変えられなくなりました。

任意保険のロードサービスを利用して、整備工場までレッカー移動。原因は、シフトレバーとミッションを連結しているブッシュの破損とのこと。修理費が安く済んで良かったのだけれど、よもや200円の部品で操作不能に陥るとは思いもよりませんでした。

2度目は7月。今度は始動時にパワステの警告ランプが点灯し、セルが回らない状態になりました。ネットで調べてみると、実際にはバッテリーの問題であって、その影響を受けやすい電動パワステがアラートを出しているくさい。

そこで、バッテリーを取り外し、一晩充電。そして繋げてみたら、相変わらずパワステの警告ランプは点灯するし、セルも回らないのだけれど、他のランプがつくようになりました。充電でより良い方に症状が変わったということは、やはりバッテリーの劣化が原因ぽい。てか、それ以外の問題だったらまたレッカーだもの。そうであって欲しい。

半年前に中古購入した車両に搭載されていたバッテリーは、安価な40B19L。でもホントの指定は 44B19L。その間を狙ったわけでもないのだけれど、店で値頃感のあった42B19Lを買ってきました。念のため、2時間ほど充電してから実装、あっさり始動。以来、まったく問題ナシ、です。

振り返ってみると、最後の出発時にセルの回りが重そうに感じられた(しかし帰路の始動では気にならなかった)ことと、その走行中のカーステの音がやたらに貧弱に感じられた(スピーカーの配線トラブルかと思った)ことが、バッテリー劣化の予兆だったと言えますね。

たぶん、普段から消費電力の大きいクーラーを常用していれば、もっと早く予兆を掴めたのでしょうけれどね。なにせ窓全開な人だから…。

AXIS Treet:バッテリー交換

再充電したバッテリーが使えないことが判明してすぐにオーダーしていた新品バッテリーが、先週のうちに届いてました。従来品と同じ、台湾ユアサの YTX7A-BS です。

届いた時には既に注液済みだったので、念のため診断機能付きのチャージャーで状態確認しておきました。結果、まったく問題なし。

そして今日。昼休みにちょちょいと交換。バッテリー端子用の板ナットをスクーター外装の隙間から内部に落としてしまい、凧糸に付けた磁石でナット釣りを楽しむ余裕があったくらい、ちょちょいと交換。

ともあれ。気持ちよく、ブルンと一発始動。
めでたしめでたし。

あ。1枚目の写真にプラグが写ってましたけれど、手持ちのレンチと微妙にサイズが合わなかったので、作業を先延ばしすることにしました。

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