Bryan Adams / GET UP↑

先日、オンラインストアを彷徨っていたときに目に留まったのが、ブライアン・アダムスの7年ぶりのオリジナルアルバム「GET UP」。昔から聴き続けてるお方なので、ろくすっぽ内容を読まずにポチッ。その CD が本日届きました。

仕事中のBGMとして聴いていたらナカナカ良かったので、帰りの車中でも流しておりました。カーステに CD を挿入したのって、たぶん5年ぶりくらい。出て来なくなったらどうしようとドキドキしつつ(笑)。

はじめて1曲目を耳にしたときから、なーんかジェフ・リン臭いなぁと思っていたのだけれど、自宅で解説読んだら、やっぱりジェフ・リンのプロデュースだったんね。それもアルバムごと。昔、トム・ペティのソロだけではなくバンド名義のアルバムまでプロデュースしたときも意外さを感じましたが、BAとか年下のロックなヒトとのコラボってのは面白いなぁ。

そのジェフ・リン、14年ぶりに ELO 名義のアルバムを出すらしいですね。BAのアルバムをポチるときにセットで予約を入れてしまいましたとさ。

佐野元春「月と専制君主」

昨年は元春のデビュー30周年だったし、その前からNHKの「The Songwriters」で相変わらずな姿を目にしていたものだから、てっきり「Coyote」以来の完全新作が出るモンだと期待していた私。さりながら、発売されたアルバム「月と専制君主」は過去作品のニューアレンジ集ということだったので、買う気を削がれていたのでした。

それから1年。仕事で煮詰まっていたときに Amazon で視聴してみたら案外面白かったので、レコメンドされた特集本とセットでポチッ。

久々にコンポの前に座ってCDを堪能しました。良かったですよ。20世紀に発表された原曲が、21世紀のアルバム「The Sun」から「Coyote」に続く大人びたトーンの中で全く異なる曲に仕上がってました。

でもねぇ。

やっぱ、新作を聴きたいです。はい。

星には夜があり、そして朝が訪れた。

ツイッターでブライアン・アダムスをフォローしてて、それからオフィシャルサイトに流れて、見逃していたシングル「One World One Flame」の存在を知り、iTunes Store で探してポチっ。

さいきん来てなかったので、ついでに店内を散策しているうちにアニメ・コーナーに足をとめてしまい、「ルパン三世主題歌1(チャーリー・コーセー)」「美しき狼たち(あしたのジョー劇場版主題歌)」「やつらの足音のバラード(はじめ人間ギャートルズ)」を続けざまにポチポチポチっとしてしまいました(あぁ、Apple商法に取り込まれている)。

「ルパン」はまぁ、古いけど耳になじみのある歌だし、その昔「美しき狼たち」はカラオケでよく歌っていたし、ギャートルズ関連(?)だとどうしても「帰ってきたヨッパライ」だし。てなわけで「やつらの足音のバラード」を、しみじみと新鮮に聴き込んでおります。

・・・いい歌というほか、まったくなんにもない♩

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