HONDA MD90:エンジン・オイル交換

梅雨入りしたというのに、乾いたイイ天気だった今日の沖縄。こんな日は、オイル交換で決まり! ということで、朝からオートバックスとメイクマンで作業に必用な品々を買い求めてまいりました。

なんせフロント・ブレーキが固着していたくらいマトモに整備されてこなかった気配濃厚な車両だったので、フラッシングも兼ねて容量多めで割安感のあるクルマ用オイルを選びました(どうせカブですし)。純正と同じ粘度の「カストロール GTX 10W-30 SL/CF」、3リットル缶(1,480円)です。

なんだけど、何気なく缶を眺めていたら「2輪車には使えません」ですと??

ネットで調べてみたら、さいきんは添加剤がアレコレ入っている品が多いから、単純に粘性だけで選んじゃだめだったのですね・・・。随分長いことバイクに乗り続けていたくせに、ここ10年くらいは自分でオイル交換なんかしていなかったなぁ・・・。などと反省気分で引き続き調べていたら、SLグレード以下で、ILSAC規格で「GF-なんちゃら」の記載がなければ使える可能性が高いとな。

可能性が高いなら、使ってやりましょうよ(どうせカブですし)。

ということで、作業開始!

暖気運転後にオイルを抜いてみると、真っ黒なうえにサラサラ(写真 左)。既にオイルとしては死んでいました。やはり、な。

そこで新しいオイル(写真 右)を足してから再び暖気。抜いてみると・・・まだまだ淀んでいる感じ(写真 中)。オイルの交換量は800ccですので、もう1回フラッシュする余裕はあったのですが、そこまでするのももったいないような気がして来て(どうせカブですし)、あとは規定量を入れてオシマイとしました。

Lumix DMC-FT3

天気が良かったので動作確認を兼ねて、80kmほど走らせてきました。

高回転になるとギャ〜〜〜ッとガナるエンジンの音に、あまり変化がなかったのは期待はずれ。一方、フットペダルでギアを入れたときのガシャコン!という音は、ずいぶん静かになりました。ネットに漂っていた情報によると、添加剤などが悪さするとクラッチが滑り易くなるそうなのですが、そんな症状は特に感じられず。ただまぁ、クラッチレバーがないから指先の感触が得られるわけでもなし、タコメーターがついていないから回転と速度がキッチリ比例しているかも分からないので、あくまで気配でしかありませんが・・・。

まぁ、今後も問題なさげなら、少し早めにオイル交換して今日の残りを使い切ってやろうと企んでおります。きっと、1回のフラッシングでは取りきれなかったカスも落ちてくるでしょうしね。

4th CARVY Weatsuites SUP Chanpionships in Nago

先々週、久々にSUPしに行こうと準備していたときに入った師匠からの電話で案内のあった、SUPの大会に参加してきました。

Lumix DMC-FT3

主催はHyper Okinawa と師匠のHappy Stand Up。場所は名護、21世紀の森ビーチ。天気はグズグズで薄ら寒い風が吹いておりました。

プログラムは、4kmのレースと、短距離スラロームの2種目。

なにぶん私ゃ10ヶ月ぶりにSUPしたのが先々週の人間でしたから、スタート直後から最下位。イーブンペースで後半の追い上げを狙ったのですが、そもそも自分の体力が後半まで持ちませんでした(笑)。最後の500mは、足がツリまくりでしたもの。当然、最下位フィニッシュ。

かてて加えて、体力というか筋力が限界に来ていたので、スラロームを棄権する情けない始末。

レースのあとは、ゆるりと海上で過しました。

ガイジンさんが連れていた犬が上手いことボードに乗ってて微笑ましい(右手の方が飼い主)。

そうこうするうちに表彰式。
師匠は2位でありました。私の順位は記すまでもなく。

なんだけど、ジャンケン大会で勝ち抜いてしまって、伸縮式のカーボン製パドルをいただいてしまいました。

順位を考えると、なにやら恐れ多いというか、申し訳ないというか。

でもまぁ、もっと海に出て遊びやがれ(そして鍛えやがれ)とのお告げなのではないかと勝手に解釈しておりまする。

指示は記憶されました。実行に移します!

予期せぬ晴天

SANYO SA002

予報では雨まじりの曇天くさかった週末も、なんのこたない良い天気。

そんなわけで、掃除・洗濯・ヨシノボリ水槽の水換え、ついでにフローリングのワックス掛けまで済ませてしまいました。

にしても、晴れるに越したことはないのだけれど、ここんとこずっと外れっぱなしの天気予報も、なんだかね。

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