Anker SoundCore 2:充電が滞る。

作業集中時のヘッドフォン着用は別として、通常勤務時の BGM は、モバイル・スピーカー Anker SoundCore 2 で iPad のライブラリを流しています。

その SoundCore 2、購入から3年を超えたあたりから、いくら充電しても満充電を示さず赤ランプ点きっぱなしになりまして。実際、再生時間が短くなってきた感があるものだから、そろそろバッテリーがお年をめしてきたのかな、と考えているところ。

左:SoundCore(初代) 右:SoundCore 2

思えば、SoundCore 2 を購入したのも初代 SoundCore 購入から3年目、同じように動作時間に疑問符がつき始めた時でした。ほぼ毎日利用だと、そのあたりが製品寿命なのかな。目下、充電中に変な加熱が生じたりしているわけでないけれど、機能劣化した充電モノは怖いので、ボチボチ買い替えようかな、と思うようになりましたとさ。

そんな次第で、ポチっとな

信頼性のない音楽会

4月に USB オーディオ・インターフェースを買い替えて、ふふふ、これからは標準プラグの時代だぜとばかりにヘッドバンド・カバーを付けたヘッドホンを手にしてみれば。思えば Mac 周辺以外に標準プラグを使える機材がなくなっていたー。

その後、面倒くさがり続けること3ヶ月。7月の終わりになって、テレビラックの中で眠っていたフルサイズのヘッドホン・アンプ付き AD-DA コンバーター(走行系に問題のある DAT デッキとも言う)を、読書コーナーに召喚することにしたのです。

CD プレイヤー代わりの DVD レコーダーと DAT デッキを光デジタル接続し、録音モニター状態にしてヘッドホンに音を出してやろうって寸法。ちゃんと使えて、ほっ。それに、ひょこひょこ動くレベルメーターって、やっぱ、イイわぁ。

かくして、読書コーナーには、90年代の半壊した DAT デッキと、00年代の退役 DVD レコーダーと、包帯を巻かれた10年代のヘッドホンと、同じく10年代の車載スピーカーユニットを再利用した手作りスピーカーと、20年に購入した小型の格安アンプが集結しました。

なんか、どれも信頼性に欠ける面々ですが、とりあえず、音はソコソコ良いです。

そして、DAT デッキが消えたテレビラックには、Nintend0 Switch が配置されましたよ、と。めでたしめでたし。…いや、新しく買ったゲーム機を置くために DAT をどけたわけじゃないんだからねっ!

自作スピーカー:#10 スピーカーの足場作り

自作スピーカーをメタルラックに設置したわけですが、やはりスピーカーを金網に直置きするのはイヤなので、スピーカー台的なものを作成することにしました。

特に考えもなく主材料は、MDF材(450x600x9mm)。テキトーに図面を引いて、前回同様 DIY ストアで購入&裁断。

スピーカーのエンクロージャーは同じ MDF 材に自動車用スプレーで塗装していたので、どうせだから別パターンの仕上げ方を試すことにしました。そこで取り出してきたのは、購入から6年くらい経過しているのではないかと思われる、ジャングル迷彩のカッティングシート。

MDF の表面と断面を #400 のサンドペーパーで均し、削りカスを拭き取り、スクレーパーとドライヤー片手にカッティングシートを貼り進めたのだけれど…。粘着力が、全く足りぬ。単純に接着剤が経年劣化したのか、或いは、事前に何らかの下地処理をしておかないと根本的にダメなのか。いずれにしたって、今回の一連のスピーカー工作は、手持ち資材の消化を裏テーマに進めていたので追加の材料を買うのはパス。よって、カッティングシート案、取りやめ。

次に取り出したのは、一昨年、ほんの少し使っただけで終わってしまった、若草色の半つや水性塗料。

あまり使い道のない色なので、実はエンクロージャー塗装の第一候補ではあったのです。なんだけど、色があんまりなので気が引けてしまった次第。その点、スピーカー台なら何色してたって構わねぇや、と。

1層目は濃度薄めにハケ塗り。乾燥後、筆ムラを均すつもりでサンディング。2層目は濃度フツーであっさり塗ってからサンディング。3層目は濃度フツーで厚めに塗って塗装終了。これを板4枚。6面全部を塗ったのと、最後が厚めだったせいか、乾燥して臭いが抜けるまで数日を要しました。

水性塗料を研磨したらどうなるのか興味があったので、乾燥後に4枚8面の中から塗装の厚そうな1面を選んで、#600 の耐水ペーパーで浅ぁく水研ぎしてみました。だがしかしけれども。筆塗りの凸凹の底面に到達する前に、一部地肌が露出しそうになったので、作業中止。これ、やはり塗装時に筆ムラをキッチリ削って、均質な塗膜を十分に重ねてやらないとダメっすね。半つや塗料の3層塗り程度じゃ、磨き上げ工程に耐えきれないよと。

横道に逸れながらも板の処理にケリをつけたら、あとは重ねるだけ。

金網との設置面に残り物の厚さ 1cm 程度のスポンジゴムを敷き、板を重ね、百均の耐震ゲル(4cm角 8点)を貼り、もう一枚板を重ねたら土台の完成。そこにオーディオテクニカのインシュレーター(AT6098)を並べ、スピーカーを載せてやろうという算段です。

て、実際に組んでみたら、ちょっと制振材の使い過ぎじゃね?という気になりましたですハイ。ま、ともあれ、設置してみましょ。

見た目は、悪くない。音は、輪郭がクッキリした感じ。その点はシテヤッタリだったんですが、期待していたより低音が響かない。

あれ?と思って裏に回ってみたら、割とマトモに低音が響いている。思えば、ウキウキするような音を奏でていた試運転時は、そこそこシッカリとしたデスクの壁側に配置していたのだけれど、現状は(台を挟んだとはいえ)下は金網だわ壁は遠いわ。一般的にスピーカーは壁から離して設置するものだけれど、コイツの場合、箱の外で工夫して低音を前に回してくる必要がありそうです。

まぁ、テキトー設計・テキトー制作ですもの、一癖あっておかしかないんですけどね。ま、しばらく聴いてみて、気になるようなら改善を図ります。

といったところで、自作スピーカー制作の話題もこれにて終了。
番外編で、アンプ入力信号過多の解決策について記しておきます。

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