SUP:風乗りクルージング(都屋〜残波岬)

1週挟んで再びSUP。朝8時半、日航アリビアの敷地内にある「GALA青い海」に集合したものの、南東の風がやや強く吹きつけていたこともあってポイント変更。ダウンウインドを使って都屋から残波までクルージングしようということになりました。ひとまず残波岬まで車を置きに移動。その後、都屋に移動してエントリー。

写真は小休止で立ち寄ったアリビアのビーチ沖。出発から約45分で上陸。浜辺で休んでいたら、観光客を乗せた2頭の馬がカポカポ通り過ぎましたとさ(久々に馬にも乗ってみたいなぁ)。

そして北北西に進路を取って再出発。写真は残波ロイヤル沖。

写真の左端がゴールの残波岬で、手前の海岸に上陸しました。

地図上で見てみると、おおよそ5キロ。実質的な航行時間を70分とすると、まぁ人の歩く速度くらいでのんびり漕いでいたということになりますね。こういう片道クルーズは初めてだったので、なかなかに新鮮でありました。

駐車場でのんびりしてみれば、鳥(たぶんイソヒヨドリの♂)がピョンピョン跳ねて来てボードにちょこなん。お前はハッピーのロゴか!

もひとつオマケでこちらは残波岬公園で産まれたばかりの羊の子供。

駐車場の目の前だったので、ついでに眺めてきましたとさ。

SUP:こんどは、波。

先週に引き続き、今週末もSUP。

今回のポイントは昨年にも一度訪れたこのとのあるウラ真栄田。予報では晴れ!ということだったのだけれど、風の残る曇天で、しかも朝が早めだったからちょと薄ら寒い感じでした。

前回は3ヶ月ぶりのリハビリ兼ねた「漕ぎ」中心でしたが、今回は「波乗り初級編」の復習。

と、いいつつも、波乗りというよりは波落ち、みたいな(笑)。もっと経験値を上げてかないとイカンですな。

昼前の上がり際に陽が射してきました。

写真は師匠、たけさん@ハッピースタンダップ。前回に引き続きマン・ツー・マンで御教授いただきました。

ちなみに、海の中はこんな感じ。

もひとつちなみに、来週末、名護市21世紀の森にあるビーチでSUPの試乗会があるらしいですよ。
荒天でなければ行ってくるつもりでおりまする。

佐敷干潟

薄曇りとはいえ久々の晴れ。二度寝と洗濯をすませてから、気まぐれに沖縄県南城市にある佐敷干潟に向かいました。

OLYMPUS μ770SW

今日は大潮から変わりたての中潮。ちょうど引き潮のタイミングだったので、久々に干潟!という光景でありました。

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遠くに見える波打ち際に歩いてみて感じたのは、昔と比べて随分と「砂」が増えているなぁ、という点。

ここで時計の針を20年ほど戻し、学生時代の景色。上の写真と同じ向きですが、もっと護岸近くから撮った写真です。

人に断りもなく南城市なんてカッコつけた名前に変わっても(うるま市同様、まだ名前にピンと来てないです)、風景は今も昔もあまり変わりませんな(笑)。

変わったのは、土壌。この当時は、もっと「泥」でした。特に護岸に近い所はズボズボ足が入って抜けなくなるような。

当時、何をしていたかというと、泥中の生物層&量(主にゴカイ!)を調べていた同級生のお手伝い。フィールド好き人間だったから、ヒトの調査にもノコノコついていってました。

今や泡瀬近くで人為的な囲いモノになってしまっているミナミトビハゼも、この頃はまだ自然の中で観察できました。ここ佐敷でも見かけた記憶があるような・・・。

近くにある中学校は改築されて名残のかけらもありませんが、写真左にあるオレンジ色の屋根の建物(公民館?)は、今も健在。少し和みました(笑)。ちなみに写真に写っている人々は全て同級生(昔の写真だし、ま、許してくれい)。

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そしてまた現在。

中学校の裏手では、マングローブが育ちつつあるようで。
仲良きことは美しきかな。

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