DELL Inspiron 13 5370:メモリ増設

DELL Inspiron 13 5370 メモリ増設用に注文した Silicon Power の DDR4-2400 260Pin 1.2V 4GB(SP004GBSFU240N02)が昨日の夕方に届いていたので、本日さっそく取り付け。

作業手順は、デルの公式マニュアル(ベースカバーの取り外しメモリモジュールの取り付けベースカバーの取り付け)を参考にしたので詳細は割愛します。

要注意ポイントの少ない、ごく簡単な作業でしたが、正規保証の対象外になるかもしれません(未確認)。ソコラヘン気になさる方は、ハナからカスタマイズ品を買った方がココロ安らかでしょう。

メモリの保護シートを浮かせて、購入したメモリをインストールしたところ。2枚刺しが可能で、初期状態が 4GB の1枚刺しである点は、購入時に確認済みでした。

ケースを組み立て直して、電源を投入。いつもより長く待たされた挙げ句、「メモリ容量が変わってますぜ」画面が表示。

念のため、BIOS のセットアップ画面に入る。
General → System Information を選択。

正しく、4 + 4 = 8GB で認識され、デュアルチャネルで動いていることを確認。てことで、万事オーケーでございまする。

で、メモリ増設の効果は、といいますと。
Web ブラウジングとメールチェックくらいじゃ、分かりませんでしたよ、と。

いずれ現場でデジカメの撮影画像を編集するような、比較的重めの作業をしたときに、気づかぬうちに恩恵を受けることになるのでありましょう(きっと)。

DELL Inspiron 13 5370:購入

3月末に MacBook Pro が他界していたものの、4月は仕事で忙殺。5月半ばの内地出張に引き連れるノートパソコン選びは、春の大型連休に入ってからになりました。

当初は割安な Mac の整備済製品か Windows の通販品で考えていたんですけれど、「連休中でも即日発送」をうたっている業者でも、出張までにブツが沖縄に届く保障なし。結果的に、近所のヤマダで買うことにしました。

格安ノートは過去に ASUS Aspire One でストレスを感じていたので、ハナから除外。「予算8万円、Core i3 相当以上、13〜14インチ FHD ディスプレイの軽量モデル」という条件で、店員さんと相談しながら決めたのが、DELL Inspiron 13 5370 でした。

在庫を調べていた店員さんが「シルバーがないんですけど…」と申し訳なさそうに伝えてきたので、「ピンクとかじゃなかったら、何色でもイイですよ」と返したら、「ピンクしかないんです」。おいおい。ピンクってのが、どれくらいピンクなのかネットの商品写真で確認したら、大してピンクピンクしてなかったので、「じゃ、ピンクでイイです」と手打ち。購入後に実物を眺めたら、シャンパンゴールドにピンクを数滴たらしたくらいの、割と品の良い色で胸を撫で下ろしました(笑)。

仕様は、非光沢13インチ液晶(FHD)、Core i3(8130U)、RAM 4GB、SSD 128GB、Windows 10 Home、MS Office 2016 H&B つき、約1.4kg。

出張で持ち歩いてみれば、3kg 近かった MacBook Pro 15″(Late 2006)と比べて、段違いに、ラク。それだけでもう、8万円の価値(笑)。出先では、Web のブラウジングとメールチェックくらいしかしないで終わりましたが、その範疇ではストレスありませんでした。

さりながら、フルスペックの Windows 10 を動かすのに 4GB はないだろうと、4GB メモリを増設することにしました

MacBook Pro(Late 2006):ぶつん!

昨夜のこと。近頃めっきり使わなくなっていた Mac mini を譲ることが決まり、その代わりとなる MBP 15”(Core2Duo 2.33GHz) を長い眠りから叩き起こして iTunes で音楽を鳴らしながら充電していたのです。

1時間後、「ぶつん!」という音とともに画面が暗転。いろんな方法で再起動を試みたものの、うんともすんとも言わない。ものすごく分かりやすく、ご臨終です。まぁ、購入から12年以上経つんですもの。無理もないや。

そそくさと廃棄手続きを済ませてから、再利用できるパーツの抜き出しをば。

過去に SSD/HDD 交換で2回、光学ドライブ交換で2回、都合4度の開腹作業を経験してましたから、解体の手際がやたら良くなっていました。それに、今回はネジが1本なくなったところで、どうということもありませんしね。気楽なものです。

SSD(256GB)を取り出したあと、過去に使っていた HDD(120GB)を再装着。思えば、オリジナルの HDD の容量は 80GB。段階的に増量してきたとはいえ、さいきん目にする単位が「TB」であることを考えると、今となっては「微増」レベルの違いでしかない感じ。

ということで、SSD と(たぶん使わないだろうけれど)増設したメモリ1枚を手元に確保。

ここ数年は積極的には利用していなかったとはいえ、長きに渡り、お勤めご苦労様でした。

そして、退役した MBP の代わりに大福 iMac を据えてみる。…さすがに Tiger じゃ、ましてや G4 じゃ、古いソフト&周辺機器を扱うにも古すぎるかもしれないなぁ。まぁ、起動はしたから、対応出来る範囲を探っていくといたしましょう。

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