DAIHATSU NAKED:四度目のタイヤ交換

前回ガソリンを入れに馴染みのスタンドに寄ったとき、タイヤの換えどきですぜと耳打ちされていたものの、なにせ自動車の使用頻度がダダ下がりになってしまったこともあって、本日の給油までに3ヶ月経過。実際、表面に細かいヒビが入っていたし、その場で改めて値段を確認してから手頃なタイヤに履き替えることにいたました。今回のタイヤは BRIDGESTONE NEXTRY。サイズは従来通り、本来の仕様よりも細めになるけど割安な 155/65/13。

それまで履いていたのは 、エコタイヤの DUNROP ENASAVE 203 で、その前も同じく ENASAVE 202、そのまた前は、ごくフツーのタイヤの FALKEN SINCERA SN828。ということで、たまさか住友ゴム続きだったネイキッドに初ブリヂストン、と相成りました。

そして走らせてみれば。スタンドからの帰り道、数kmの印象でしかありませんが、エコタイヤでありがちだった「乗り心地は硬いかもしれないけど、よく転がるでしょ」感が全くなく、そこそこコシがあってネットリしている感じ。ぼんやりと、SINCERA を履いていたときの記憶が蘇りました。エントリーグレードとはいえ、性能的にはソレナリに底上げされてきているでしょうし、ワタクシ的にはコレくらいの履き心地がちょうど良さげです。

DAIHATSU NAKED:iPod 接続ケーブル交換、からの再固定(後編)

カーステ横に配置したマウントの補修は終えたものの、5cm 短縮されたケーブルで無理なく配線できれる様にナニガシカ工夫しなくてはならない。iPod の固定には trinity の磁気固定キット(?)を利用していて、その受け手となる丸い金属パッチが iPod に貼付けられておりました。なので、その位置をズラし、配線距離を短縮するのが適当そう。

ということで、ここ1年の間、何故か大活躍している両面テープ剥がし剤の出番。

吹く。浸透させる。こそぐ。
吹く。浸透させる。こそぐ。
吹く。浸透させる。こそぐ。

押さえやすい本体はまだしも、小さい金属パッチが難敵でした。

アルコールで汚れをキレイに拭ったら、金属パッチに自動車内装用の強力両面テープを貼り、余分な箇所をハサミで裁断。

重心から極端に外れない範囲で、金属パッチを下方に配置。
といったあたり、目分量でしたが。

そして本日、装着。ケーブル長ピッタリ!で収まりました。
また、懸案だった接続不良もケーブル交換により無事解決。

ケーブルに遊びがないので、走行中の振動でヨカラヌコトにならなきゃいいが、という心配材料が残るものの、まぁ、なるようになるべ。ともあれ、万事元通り。これで気分良く運転できるってもんです。

DAIHATSU NAKED:iPod 接続ケーブル交換、からの再固定(前編)

ネイキッドのカーオーディオ carozzeria DEH-P640 に、第4世代の iPod touch を繋ぎっぱなしにしてから3年が経った年明けの頃から、その接続が不安定になってまいりました。再生中にちょくちょくエラーが生じたり、「NO DEVICE」状態に陥ったりするのです。

どちらもソコソコ長く使っている機材だから、本体側の機能不全の可能性がありはすれど、単純に端子かケーブルの物理的な障害のような気がしたので、まずはケーブル交換を試してみることにしました。

iPod 用 30pin = USB ケーブルが、いまだに売られてて助かった。

それまで使っていたのが長さ 30cm のケーブルだったので、限られた選択肢の中から、最も近い 25cm 長を選択。

だがしかしけれども。その 5cm が大きな違い。ケーブルの張りがヤタラ強くなって、とてもヤな感じに。

そこで iPod の位置調整で改善しないか試みようとしたら、その弾みで自家製マウントのガワがパコン!と外れてしまいまして…。

取り急ぎ、ゼリータイプのアロンアルファーを買ってくるも、暗くなってきてしまったので、作業は延期。

1週間後の昨日、目出たく再結合いたしましたとさ。

さて、問題は iPod touch 本体だ。

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