日中ずっと部屋に籠ってたから、
夕暮れ時の海辺で息抜き。
ふー。
この分だと明日は雨かしらん。
江戸たまねぎの見て聞いて触って思ったこと、ブログ第二版。
日中ずっと部屋に籠ってたから、
夕暮れ時の海辺で息抜き。
ふー。
この分だと明日は雨かしらん。
ここのところMotoGPのテレビ放送を見逃していたのだけれど、
優勝しましたか、青山博一。
アプリリアのマシンに直線スピードで露骨に負けてた
ホンダの型落ちマシンでようやったなー。エライエライ。
同クラスの日本人優勝は2001年の加藤大治郎以来っすか・・・。
ダイジローが他界してからもう6年余り。早いものですね。
・・・一昨日はノリック阿部典史の3周忌だったか。
さいきん青山(兄)しか目立った活躍をしていないのが寂しいけれど、
来シーズンは頑張るのだ日本人選手たち。
できればMotoGPクラスで!
以前にも記しましたように、私のネイキッドは、沖縄だというのにスタッドレスを履いています。しかも、ホイールが前後で異径(F:13″/R:14″)。8月の中古購入時に、よもや沖縄で売られているクルマがスタッドレスつきとは思いもしなかったのと、昔の私ゃチェーン派だったからスタッドレスをちゃんと見た事がなかったのと、前後異径ってバイクだとよくある話だから気にも留めてなかった、あたりが最大の原因。というのは、十数年振りのクルマ選びだったといはいえ確認が半端だった自分に対する、ただの言い訳。タイヤは山の残りだけ見て(オフロードバイクに乗ってたから、単純にオフよりのトレッドだと思ってた!)、大半はエンジンとシャーシ回りのチェックに時間をかけていたもんなぁ・・・。
とはいえ、当初は来年3月の決算セールシーズンまでは(路面温度が極端に上がるまでは)このままノホホンと走らせるつもりでいたのですが。つい先日、雨の日に強めのブレーキをかけたときに(車体の挙動が乱れるほどではなかったにせよ)タイヤのグリップに違和感を覚えたので、ホイール&タイヤの全交換を前倒しすることにしました。
その意味で良かったのが前後の異径ホイール。それぞれネイキッドのラインアップにあったホイール&タイヤサイズだったので(13″がNA系で、14″がターボ系)、どちらかに合わせて買い替えたときの見え方が良くわかりました(笑)。私のネイキッドはNAモデルですが、ハンドリング面を考慮すると切れ味が改善されそうな165/55/14″で揃えたいところ。一方、この車は段差の突き上げが大きいので、ショルダーが高い165/65/13″の方が衝撃を吸収してくれそうに思える。まぁ、どっちもどっちかな、と、あとは横から眺めた時の見た目のバランスで決めました。タイヤハウスが大きいので14″の薄いタイヤだとすごく貧相に見えるから、13″に決定!
どうせ変えるならアルミホイールを履かせたい。でも安い車に高いホイールはもったいない。ネイキッド純正スチールのデザインは可愛気があって良いのだけれど、このデザインのアルミは中古でも高いので却下。
ネイキッドには案外メッシュホイールが似合いそう。でも、これまた高い・・・。たまたま昨日、ぶらりと立ち寄った解体屋でBBSのホイールを見つけたのですが、サイズ違いで残念賞。
ネイキッドは角が丸いけど基本ラインは直線的なので、さらに直線的なデザインのホイールを組み合わせるとクセが強くなりすぎて嫌みになるのは間違いない。一方、ある程度「面」として見えて、なおかつ全体に丸みを帯びたデザインなら上手く収まりそう。左の写真のようなタイプはいろんなメーカーから出ているので、沖縄のそこいらにある店でも見かける可能性が高いことが期待できるかな。
そんなことを昨夜遅くまで考えながらネットを徘徊していて気になったのが、HOT STUFF「CROSS SPEED X12 MBR」。あまり隙間が多いとネイキッドの貧相なブレーキシステムが丸見えになってイヤなのだけれど、これくらいの密度なら大丈夫そう。それにオリーブドラブの車体色には、ブロンズ調のホイールは似合うように思える。単体4本セットの値段はヤフオクで2万円半ば。ただ沖縄って離島送料がかかって割高に感じるし、でかい荷物がどかんと部屋に届くのもイヤだなー、と、そのまま思考停止。バタンキュー。
そして今朝。いっぺん頭をリセットして、まずは沖縄県内で売られているダイハツ純正アルミホイールをネットで調べてみる。中古4本で1万円〜2万円。安い新品社外アルミの値段と極端には変わらない。だったら、中古/新品問わず、複数の店をハシゴしてから考えよう!ということにしました。予算的にはタイヤ付きセットで中古なら4万円以下、新品なら6万円以下。
最初に寄ったのが一番近いオートバックス。ダンロップのアルミと訳のわからんメーカーのタイヤのセットで29,800円というのが目につく。あ、これなら即決♪と思い、165/65との組合わせにできないかスタッフに相談。比較的安いFALKEN SINCERA SN828とのセットで4万円少し超え。それでも安いとはいえ、+1万円というのが気に障る。そうなると欠点探しに走ってしまう私。デザインは無難なところなんだけれど、車体色に対してシルバーが明るすぎる気が。明るくてもマットホワイトだったら似合わなくはないけれど、塗り替えるほどの意欲は、ない。ということで、保留。
そこで代案がないか他の商品を眺めていたところ、昨夜気になっていたホイールと同じメーカーで同じようなデザインの「CROSS SPEED X6」の14″がタイヤセットで安く売られているのを発見。またまたスタッフに13″と先と同じタイヤのセットを見積もってもらったら、45,000円也。約5千円の差についてひと呼吸考えてから、「X6」を買い上げ! 当初予定していた店巡り計画はどこへやら。工賃やらタイヤ廃棄料やらを足して総額で51,100円でした。店内在庫がなかったので、前金払って1週間待ちです。まぁ、沖縄で1本あたり13,000円弱ならお買い得感あり。
「X6」は「X12」と違ってスポーク(というのか?)の間隔が不均等なので、ネイキッドの貧相かつ薄汚れたブレーキ周りが露出する範囲が広いのが気がかり。なので装着した姿に期待するというよりも、単純に「軽いアルミホイールをつけたら乗り味がどう変わるんだろう♪」といったところでワクワク感を抱いておりまする。もっとも、スタッドレスからサマータイヤに変わる方が、遥かに影響が大きいでしょうが!
ちなみに、13″に拘らなければ、14″(165/55)で38,800円というセットがあったんですけどね。
タイヤも13″の165/65だと、サイズが半端で商品の選択肢が少ないわ割高だわ。
でもまぁ、いっぺん「標準状態」というのものを確かめておかないと、ね。
ちなみにちなみに、私ゃそれなりの年数を生きてきましたが、クルマでもバイクでも「新規にホイールを選ぶ」という経験がなかったものですから、タイヤとホイールにまつわる数値の学習に結構な時間をかけてしまいました。PCパーツ同様、分かる人なら直ぐ分かるけどってレベルの煩雑さですな。
で、実際に装着した姿がこちら。