DAIHATSU NAKED:リアスピーカー設置(組み付け)

先日作成したボックススピーカー取付ステーをネイキッドのCピラーに組み付けました。

スピーカーは、Autobacsの「Protone VSP-04R」。コンパクトな3wayバスレフ型です。小さいおかげで、荷物積みの邪魔にはならなさそう。

図らずも4点固定から3点固定になってしまったアクリル板の手作りステー。スピーカーとステーの間、そしてステーとピラーの間に5mmの発泡ゴムシートを挟みんであります。また、ステー取付穴には、補強と負荷分散目的で大きめのワッシャーをゴム状接着剤でアクリル板の両面に固定しました。

アクリル板は硬いけれども応力や振動(疲労)で割れやすい。そこでボルト(M6×20mm)は締め付けきらずに、発泡ゴムの圧力でステーが動かずボルトが緩みづらそうな範囲で加減しています。結果、アクリル板のたわみが抑えられ、エンジンをかけても案外ゴムが振動を吸収してくれているようです。

ステー後方上のボルト締め作業スペース確保のため、スピーカーがやや下向き加減になっています。ステー固定前にスピーカーを取り付ける必要があったので、調整不可(力づくで出来なくはないけど、余計な負荷をかけたくないので放置)。

後部座席のヘッドレストとの距離はホドホド確保。シートベルト・ステーとも干渉していません。

後方視界も確保。リアガラスから少し間をおいてスピーカーの端が現れます。

総じて、このスピーカーだから成立している感じ。本体重量が1本700gと軽いのでアクリル板でも耐えられそうですし、コンパクトだから邪魔にならないし。反面、この仕様だと音にはそれほど期待できませんね(1980円だし)。もっとも、走行時に少しでも音楽が聴き取りやすくなればOKなので、さらに思いのほか音が良かったとしたら、それはラッキー♪くらいの心持ちにて。

さて、次は配線作業。でも、そのうち。しばらくはアクリル製ステーの様子見ということで。

以上、ネイキッドにこのスピーカーをつけたら、こんな風に見えますよ、レベルのご報告まで!

|リアスピーカー設置:ステー作成組み付け配線プロトーン VSP-04R

琉球大学:中間試験

今日は、公開講座の中間試験。

連休中に準備しよっと殊勝な気持ちでいたものの、いざ前日になってみれば、ネイキッドのステー作成に気持ちが向いてしまって、予習に着手したのは夜更けになってから。こういう余所見で時間をつぶしてしまうあたり、学生当時から変わらないなぁ。なんだかんだで深夜までメモを作ってました。

実際、現役から十数年経ってからの試験勉強というのは、さすがに大変ですわ。日頃から考えたり整理したりする事には慣れているんだけれど、覚え方を忘れてしまっている。脳みそのカンフル剤として、良い追体験です。

ということで。

睡眠不足の身体には、いつもより100円豪華なうなとり弁当。
そして、栄養ドリンク。

・・・ふぅ。

DAIHATSU NAKED:リアスピーカー設置(序)

ネイキッドのCピラーにボックス・スピーカーを設置するための、自作ステー制作に着手しました。

実測して図面を起こして、あとはDIYストアでアルミ板を買って店員に加工してもらって楽しよう♪と考えていたのが甘かった。木材以外はダメなんだそうな。引っ越してくる際に大きい工具を実家に置いてきてしまったから、自分で作るとなると道具を揃えるところからスタートしなくてはならないのに。

ということで、できるだけ加工が楽で、なおかつ硬度のある素材としてアクリル板を選択(でも割れないか、ちょと心配)。最低限必要と思われる工具だけ一緒に買って、昼から部屋の中でちまちま制作開始。いろいろ多難な作業になってしまって、気づいてみれば夜の帳が降りてました。

明日、取付け予定。でも、構造上ステーを取り付ける前にスピーカーを固定しなくてはならないので、いずれ内装を剥がして配線工事を終えるまでは只の飾りつけ。しばらくは音の出ぬまま、走行中のアクリル製ステーの振動観察といたしませう。

後日、本日分含めて作業についてはレポートしますが、
今日はもうここまで! ふぅ。

|リアスピーカー設置:ステー作成組み付け配線プロトーン VSP-04R

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