AXIS Treet:張り替えたシートの装着

起床。昨日仕上がった座席を取り付けるといたしましょう。
まずは、座席を外した跡をフタしていた PVC シートを剥がす。

サビが目につき始めていたシート取り付け金具は、昨日のうちに洗浄・ざっくり研磨・塗装済み。

取り付け金具全体に薄くグリースを塗って車体に組み付け、シートを装着。
シート固定用の六角ナットは、10mm、2点。

うん。いい感じじゃあないですか。
ついでに簡単に車体を清掃&オイルアップして、いざ試し乗り!

アラハビーチ、まだまだ夏陽気。
Taken with Xperia 10 III

やっぱ、表皮が新しくなると、座り心地も新鮮で嬉しくなりますね。
巻き舌気味に、ラッタッタ〜って気分です。

AXIS Treet:シートの張り替え

水曜に仮補修したシートを、とっとと張り替えに出すことに決めました。
午前中、ネットで探し当てた西原町の張り替え屋さんに電話。車体から取り外したシートを、店へ持ち込むことにする。

昼食をしたためたのち、出発。
店周辺はクルマを停めづらいので、シートを小脇に抱えてモノレール移動。

首里駅より先、延伸した区間を使うのは今回始めて。
終点、てだこ浦西駅手前のトンネルの存在を全く知らず、急に地下鉄っぽい風景になったのが新鮮でした。

駅を出て、琉大病院方面に歩みを進め、上原シート張替所へと向かう。
電話した時は、急ぎではないからシートを預けておく手筈だったのだけれど、ちょうど手が空いたところだったのか、即対応していただけました。

どうせだから色を変えてみようかなと考えていたものの、縫製がない1枚もののシートでは使える素材が限られるとのこと。生地見本を見ながら、純正より彫りの深いテキスチャーの黒を選択。

約30分後、張り替えが済んだシートを受け取り、帰路に着く。
なんとなく、モノレールを使わずに歩いて帰る気になる。
やがて、家までの経路が起伏に富んでいたことを改めて思い知らされる。

1時間半後、帰宅。
疲れ果てました。シートの取り付けは、明日にしよ…

ザ・クリエイター/創造者

劇場まで てくてく

久々のギャレス作品、観てきました。

設定や物語がベタだったりしたものの、絵作りが上手いし、人物描写がしっかりしてたりで、かなり作中世界に引き込まれました。そして、ベタなくせしてホロっときちゃいましたよ、と。

あちこちに元ネタが垣間見えるカットがあって、監督が好きだったのであろうアレやコレやがブチ込まれている気配を感じつつも、そこら辺がノイズにならずに整えられてた点も良かったかな。

ただ、ダサい勘亭流フォントがやたら目について、その点だけがミョーに引っかかってしまいました。日本といえば、歌舞伎でお寿司なのかしら、ギャレスさん。それとも、古い邦画でありがちだった「手書きの筆文字」と混同してるのかな。

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