ハーフサイズコンポ入れ兼テレビ台を据える

先週末にこしらえたコンポ入れを設置してやろうと、フェルト布を裁断して下敷きを用意。してからに…

でんっ!

ででんっ!

USB メモリ及びネットワークプレイヤーとして使用する(CD 部が故障した) ONKYO CR-N775 を左、CD 再生と音出しを担う DENON RCD-M41 を右に配置。

そこはかとなく、見た目では 12mm ではなく 16mm 厚の板を選んでいた方が安心できたような雰囲気はあるものの、テレビを載せても、たわみもせずギシギシとも言わず、ガッシリスッキリまとまりましたよと。めでたしめでたし。

それにしても。この AV ラック周辺の機材って、テレビと録画機が REGZA、テレビの外付スピーカーが Olasonic、コンポが ONKYO に DENON と、ものの見事にオリジンのメーカーから手放されたブランドばっか。ONKYO は、TEAC が販社になって AV 機器系の国内販売が復活するようだけれど、Olasonic はなぁ…。もののあはれ、で、ありまするな。

ハーフサイズコンポ入れ兼テレビ台を作る

長ったらしいタイトルですが、そのまんま。AV ラックの上に、CD レシーバー2台とテレビを積み重ねて置けるような家具を作ろうって算段です。

なんかもう毎度お馴染みになってきてしまった感がありますが、さくもとで材料を購入して、裁断してもらう。

CD レシーバーの横幅は、210mm(DENON RCD-M41)と215mm(ONKYO CR-N775)。そこから隙間や板厚(12mm)を加味していって、横幅はキッカリ 500 mm としました。上下方向の隙間を少なめにした代わり、横方向は壁で埋め尽くさずに排熱を考慮した構造。

手始めに、天板と底板にネジ用のガイド穴を開けて…

壁(柱)部材に木工用ボンドを塗って底板に貼り付け、さらにボンドを塗って天板を置く。部材の位置を調整してから、ネジでガシガシ固定していく。

組み終えてから、400番の紙やすりで全体をザザッと均す。そして、以前作成した隙間収納と同じ色で揃えてやろうと、近所のダイソーで水性ニス(けやき)を購入。

この百円ニス、量的には1瓶では足りないことは明白だったのだけれど、どうせ目に触れる面積の小さな家具だし、天面と正面だけ厚めに塗って、あとはテキトーに処理したのでした。

12mm 厚の板材を選んだ時点で、なんとなく、テレビを置くには強度不足を感じていたので、背面だけ、金具で補強。まぁ、仮にテレビの重量に負けてグシャっと潰れたとしても、中に入れたコンポが芯となって支えてくれるだろうから、テレビ落下の危険性はソコマデ気にしていないんですけどね。

さて。あと数日乾燥させて、実戦配備といたしましょう

60cm海水魚水槽 大掃除:#6 魚の帰還。

照明環境が整ったところで、久々に新メンバーを迎えようかいと、昨日の夕方、ソメワケヤッコを買ってくる。過去、ウチの水槽ではヤッコ類は短命に終わることが多かったのだけれど(最長はルリヤッコで半年強くらい)、デカめの個体で再挑戦。

そして今日の昼過ぎ、水が整うまでの間、スリム水槽に避難させていたカクレクマノミとニセモチノウオを帰宅させる。

そして、数分後。狭いところをすり抜けるのが大好きという共通点を持つニセモチとソメワケが牽制しあい、その煽りをくらって最弱なカクレが隅っこでフルフルと泳ぐ、少しばかり殺伐とした水槽の出来がり、と。時と共に落ち着くことを願うばかり。

といった塩梅で、3週間に渡った水槽の大掃除、これにて閉幕でございます。

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