60cm海水魚水槽 再リブート:#3 光量調整と生体の移植

【14日目 8/7】

イソギンのために照明を焚いていた隔離水槽で、珪藻が大繁茂。イソギンが調子を崩しつつあるような雰囲気。少し早いような気もしたのだけれど、取り急ぎ 60cm 水槽でライブロックを組み上げ、イソギンを退避させることにしました(写真では分かりづらいですが、2段目の左端に活着してます)。

ライブロックの配置は、従来は背面に寄せて山を作るようなイメージで組んでいたのですが、今回は水流の淀みをなくすよう、数量を減らしたうえで水槽中央に横長の岩場を造成し、外周の余白を大き目に確保。また岩場部分も、下側に空間を有する形状の部材を下段、その上に残りモノを跨らせるように組み、岩場内部を往来しやすくしています。

【15日目 8/8】

過去の藻類繁茂の原因は、強すぎる LED 照明にもあったんじゃないかと疑っていたので、試しに天井ガラスに遮光板を載せてみることにしました。

パンチ穴つきアルミ板(40x20cm)を買ってきて、適当なサイズ(40x10cm)に裁断。素材ままだと室内への光の照り返しが眩しいのと腐食予防の目的で、ミッチャクロンと自動車用塗料(外はマットブラック、内をチタンシルバー)でスプレー塗装。また、海水が付着した時にベタぁとガラス面に張り付かないよう、足代わりに自動車用ドアモールを噛ませときました。

ガラス板に載せたところ。幅 60cm の水槽に対し、遮光板は幅 40cm。イソギンがいる範囲を覆わないよう片側に寄せて設置しておきました。その後イソギンは移動することもなく、どうやらフル光量がお好みの様子。

パンチ穴を通した光で、水槽内はいくつものスポットライトで照らされるようになるのかなーと少し期待していたのですが、実際には光がパンチ穴を通過する際に干渉を起こすようで、線状に落ちてました。パンチ穴がアルミ板に占める割合は感覚的に4割程度だと思うのですけど、遮光板の下は「なんとなく暗いように見える」程度。思っていたより、明るい。ガラス板と水面とでかなり散乱しているのかもしれませんね。

【23日目 8/16】

8/8 にフタイロカエルウオ(新加入)、8/14 にカクレクマノミ、8/15 にスカンクシュリンプ(新加入)、そして 8/16 にニセモチノウオを移植して、これにて一件落着。この記事を記している時点(34日目)まで、大きなトラブルに見舞われることもなく、無難に推移しています。

つづく

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