DAIHATSU NAKED:エコタイヤと燃費

2009年9月に中古購入してから乗り続けているダイハツ ネイキッド(H12年式, FF, NA, 5MT)の、過去から本日に至るまでの燃費をグラフ化してみました。

グラフの落差がやたら大きい箇所は給油量の誤差(給油量が本来の量より少なかったために好燃費としてプロットされるものの、次回給油でそのぶん悪燃費になる等)の影響が大きいものと推測しています。

これまでに履き替えてきたタイヤは以下の通り。
FALKEN SINCERA SN828(17.14km/l、約2万キロ/28ヶ月)
DUNLOP ENASAVE EC202(17.63km/l、約2万5千キロ/40ヶ月)
DUNLOP ENASAVE EC203(18.28km/l、約8千キロ/14ヶ月 ※継続中)

(注)SINCERA は 165/65/13、ENASAVE 2本は 155/65/13。ENASAVE 装着時の燃費(走行距離)は、外周の差分を補正。

タイヤ以外の要因に変化がないという乱暴な前提で値を比べてみると、フツーのエコノミータイヤからエコタイヤの世代を経るに従って平均燃費が「約0.5km/l」ずつ向上しているという、まるでダンロップの回し者かのような結果に(笑)。

SINCERA を履いていた頃は、久々のマイカーで、そして久々の沖縄ということもあって、そこそこアチコチ出かけてました。なので、SINCERA の燃費は高振れしているかもしれません。そういう意味では、よりエコタイヤの効能が強調されるべきなのかもしれませんね。…でも、ここ数年、空気抵抗の大きいSUPボードを積む機会が激減してるから、そこらへん何ともかしら。

一方、エコタイヤは通常のタイヤとは明らかに履き心地が異なるので、グリップ力に愉悦を求めるような運転をする気にはなれません。ENASAVE を履くようになってからは、いかに均一抵抗で転がし続けるか、といったあたりに関心が向いているような気がしています。バイクで言えば、大排気量&高グリップで加減速を楽しむ乗り方と、非力な125ccでコーナリングを楽しむ乗り方の違いでしょうか。もっとも、自然吸気の軽自動車なんて、もともと125ccバイクのような存在ですけど。

なので、エコタイヤを履けば燃費が改善されるってだけではなく、エコタイヤの特徴に合わせた運転が馴染むにつれて燃費が向上してきてるんじゃないか、という気もしていたり。ま、どちらにしたってエコタイヤだからってことになりますな。

もひとつ付け加えると、タイヤの空気圧が下がってくるとテキメンに燃費が悪化する、ということがリアルに分かってきました。いや、ごくごく当たり前の話なんですけれど、ネイキッド以前はクルマでもバイクでもこんなにマメに燃費を記録してませんでしたからね。数字の力は偉大です(笑)。

ちなみに、なんでネイキッドでは燃費を記録するようになったかといえば、何せ古い中古車なので、機関系と走行系に関わる問題の予兆がつかめれば良いな、という思惑からでした。例えば、EC202/203端境期の2回続けて燃費が悪化している箇所は、リアハブのベアリングに問題が生じていた時です。この例えのごとく、実際には予兆ではなく結果をグラフで確認してるんじゃねぇか、なんですけど、やっぱりほら、乗り方だけでは説明のつかない燃費変動を目の当たりにすると「調べなきゃ直さなきゃ」な気分が煽られるわけで、それなりに役に立ってはいるのです。って、もはや、只の習慣とも言えますけどね。

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