mont-bell:メッシュギアコンテナ 20

この間、初のSUP単独行をしたときに、ペットボトルやら何やらを詰めるのに、動きやすく、かつ水に濡れても(海に落ちても!)影響のないバックパックが欲しくなりました。そこでAmazonで探しているうちに見つけたのがこのメッシュバックです。

選んだのは20L。一般的なデイパックよりも一回り大きいくらいです。当然背負うこともできますが、脇にチャックと取っ手があるので横使いも可。質感も良いですし、なかなかに使えそうな予感。

それに、ほら、ルチャも入る♪

意外と平然としています。

ヒトで言えば、メッシュ地のサマー・テントに入っているような気分なんですかね(笑)。

SUP:ソロ・デビュー

6月にボードを入手してから、海に出るタイミングを逸し続けてひと月半。

昨日、真栄田岬にほぼ1年振りのスキンダイブへ行った勢いでもって?本日、初ソロ・クルーズに出かけました。いや、単独行の場合、ナニカあっても一人で対応せねばならんので、まずは海自体に対する感覚を研ぎ直しておかないと、怖いじゃないですか。

OLYMPUS μ770SW

てことで向かったのは、「ハッピー・スタンダップ」で何度か連れてってもらった、馴染みある都屋の浜。

満潮に合わせて出発したのがちょうど11時。いったん沖に出てから、米軍基地トリイ・ステーション前を通り過ぎて渡具知の浜を目指しました。

さすがに一ヶ月半振りのスタンダップだったものだから、パドルを持つ腕がナヨナヨ。地図上で2kmくらいだから30分を見込んでいたのですが、30分過ぎても着かなかったので、水上で休憩を入れて戻ることにしました。初ソロですからね、ムリしないようにしていたのですわ。

今日は良すぎるくらい良い天気。帽子を持っていくのを忘れなくてヨカッタ。

結局、30分・15分・15分、休み休みでのんびりクルーズ。
もっと出航頻度を増やして身体を慣らさなきゃ!

CASIO G-SHOCK GULFMAN GW-9110-1JF

先日、ニヤニヤしながら届いた荷物の中に入っていた小箱。

G-SHOCK GULFMAN GW-9110-1JF でした。

沖縄の波打ち際は遠浅なことが多いので、引くと一気に浅くもなり遠のきもします。ということで、海遊びをするのにタイドグラフ(潮汐表)が欲しかったのですね。そんなのネットや新聞で調べれば良いではないか、という大人の考えもあったのですが、日常的に海気分が盛り上がるじゃん、という男子の思いの方が強うございました(笑)。

もっとも、タイドグラフつきのCASIOのauケータイ「G’z One」がモデルチェンジしていれば、SA002もコレも買わなかったでしょうが。

腕につけるとこんな感じ。ゴツイけど軽いです。左はもう7年くらい使っている The G GW-1310J。フツーのG-SHOCKでいつも思うんだけれど、ボディはカッコいいのに、相変わらずベルトと留め具がチャチですねぇ。この点だけは、気に食わない。GULFMANは(FROGMAN同様)海使用前提モデルなので、あちこち腐食していかないことを期待しています。

ちなみに、G-SHOCKシリーズを買うのはこれで3回目。はじめて買ったのはソーラーモデルが出たてのときでした。が、2年もしないうちに肝心の光充電ができなくなって、修理するほどの愛着もなかったので捨ててしまいました。それからは携帯を持つようになったものだから(って何年前の話だ??)、しばらくは腕時計の必要性がなかったのです。The Gは、クラシック演奏会の収録なんて現場仕事をフリーの時に請け負ってから(イベントでは時計は必須)。スーツでもカジュアルでも違和感のない、視認性の良いアナログ(主体)の時計ということでチョイス。さすがに7年も経つとボタンのメッキが剥がれたりなんだり劣化が進んできていますが、デザインは好きですし、ベルトもちゃんとしてますし(笑)、1度も壊れず時を刻んでくれているのでこちらは愛着がありますね。

あれ。GULFMANの話題だったっけ。

今日は時間的な余裕があったので海に出ようとも思ったのですが、干満のタイミングが悪くて仕事に替えてしまった次第。ま、GULFMANさん、これからよろしくと。

Copyright ©2024 新たまねぎ小屋 All Rights Reserved.