iBook G3 12”:夏バテ?

昨年末に実家から持ち込んだiBook。2台を合体させたフランケンなマシンでCPUはG3/500MHz、メモリは640MB。さすがにMacOS X(10.3)で動かすには重いのだけれど、自宅用に他に使えるマシンがないので仕方なく。メモリが標準で4GBついてくるご時世なのに、デフォルトが128MBだったころのマックですもの。そりゃ重いのも当然。

それでも少し我慢して使っているのですが、ここ数日、ブラウザ経由でプリントしようとすると、ハングしがちになってきました。しばらく前は液晶のバックライトが一時つかなくなりましたしねぇ・・・。

ぼちぼち、買い換えを検討しなくてはならないかな。

でも、これがなくなるとMacOS9が完全になくなるなぁ。それは少し寂しいなぁ。ProTools Freeとか、9でしかないものもあるしなぁ。これは未練だなぁ(笑)。

写ってルンです。

本日、事務所開き。

予算との兼ね合いで、最初は各自のパソコンを持ち込み。私ゃMacBook Proを搬入しました。社長師匠が「自宅用にMacBookを買っちゃった♪」と嬉しそうにたのまっていたのをフーンと受け流しつつも、春にCS5が発売された段階でiMacでも買ってやろうと企んでいた私。それまでは、自宅に残されたiBook G3で我慢じゃ!

帰宅後、久々にiBookでブラウジングしていて「やっぱコイツ遅いなぁー」と思っていたら、いきなり画面が真っ黒に。はい? よっく見ると、液晶にビミョーにナニカが写っている。マウススクロールすると動き出す。はぁ、バックライトが切れたのか・・・。

とりあえず、液晶部(フタ)をクイクイ開け閉めしても何も起こらず。接触不良ではないらしい。そこで再起動したら、無事、点灯。この症状、別のノートでもあったなぁ。結局、壊れて修理に出したんだよなぁ。なんで今このタイミングでそうなるかなぁー。

はいはい。浮気心を起こした私が悪ぅござんした。
ちゃんと壊れるまで使ってあげるから、もうしばらく壊れないでいてね。

iBook G3 12”:原隊復帰

壊れたPowerBook G4の穴埋めをすべく実家から連れ帰ったのは、iBook G3(Dual USB)。

このiBook、もともとは800MHzだったのですが、これまた1年前に壊れてしまったため、バックアップ用に安く買っておいた500MHzの基板を移植した上にHDDを換装したフランケン・マック。PowerBook G4を買ってからはほとんど使ってなくって、主にOS9対応ソフト&ハード用にセットしていました(ProTools Freeとか、オーディオ・キャプチャーボードとか、色々遺産があるのですよ)。OS Xは、10.3 Pantherを入れてあります。

久々に起動してみたら、やっぱ遅いわ(笑)。

メールソフトのThunderbirdですら、件名一覧から本文を表示するのに1秒弱かかっています。なので、やっぱり、メールの確認&保存マシン扱いですねぇ。とても書く気にはなりませんわ。あと、バージョンが古いけどiTunes再生専用機かなー。USBが1.0だから、iPodの転送をする気にもなれないし(だからPowerBookを買ったのですから・・・)。

PowerBook G4よりも更に年代モノなので、動ける間は頑張ってね♪くらいの心持ちにて。

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