結果、ただの読谷ドライブ。

修理に出していたネイキッドが手元に戻り、また予報の割には天気も悪くなかったので、久々に海に入ろうかとスキンダイブの用意を整えて家を出ました。とはいえ途中で雨風に祟られた場合に何もしないで帰るのもアホなので、そのときは水槽の水汲みに変えようと事務所に置いてあったタンクを取りに寄ってから改めて出発。

向かった先は、ウラ残波。北よりの風でしたし、久々の海でもあったので、浅いところでプランクトン・レベルで身体をほぐそうと思っていたのですね。だけど、現地に着いてみれば、空がどんよりどよどよ。なーんか、気分よくないので、海水汲みに方針変更。都屋に向かうことにしました。

ちょうど昼どきだったので、都屋漁港にあるお店でメシでも食おうとしたものの、席がいっぱい。なので、てんぷらを買っていくことにしました。

ここのてんぷらは、「魚」「イカ」「もずく」。各50円。こちらも順番待ちになっていて、注文票を渡してから15分くらい待つことになりました。その目の前で、出来立てのてんぷらを40個くらい袋につめるオバチャン客。どんだけ大家族やねん。そりゃ、待たされもしますわな。

私ゃ、3品を各2個ずつお買い上げ。その場で1セット美味しくいただき、あとは夕食に天丼にして食べよっと♩

と、この時点ですっかり満足してしまい、水汲みはキャンセル。
だって、また事務所に立ち寄るの、面倒なんだもん!

glico Dororich:カフェゼリー ショコラ クリーム

値上げ前に買いだめていたタバコが切れ、コンビニ通いが日常に戻ってきた今日この頃。思い出したかのように、ドロリッチを初めて買ってみました。

まぁ、さんざんCMで見ていたから、なんとなく食感は想像がついていたので、味覚ではなく中身そのものに興味があったところ。

さっそく、開封!

当初はウィダー・イン・ゼリーのような緩いゼリー状の物質を想像していたのですが、あにはからんや、具の少ない塩辛というか、異物の浮いた泥のような様相(泥立地と変換した「ことえり」は正しかったのか!)。

この時点で、中を覗いたことをヤヤ後悔。

ストローですくってみると、細いゼリーが絡まりました。これではまるで、沖縄名産のモズクではないか・・・。

改めてフタをして飲んでみたら、美味しかったですよ。えぇ。

結論としては、世の中には知らない方が幸せだってこともあるんだよ、と(でもせっかくだから、不幸せのお裾分け!?)。

しかし、アレですな。この色彩で、あの食感だと、私らの世代だとスネークマン・ショーの、アノ小僧の世界ですな。当時売られていたら、きっと生徒達の間で大変なコトになっていたでしょうね(笑)。

PEPSI Mont Blanc

台風一過の青空の下の事務所内で作業をしていたら、身体が炭酸切れを起こしたので急遽コンビニへ。

そこで目にしたのがコレ。ペプシ・モンブラン。(そっかぁ、Azukiから1年が過ぎたかぁ〜)と、感傷の秋モードでお買い上げ。

栓を捻ると、ふわっとバニラっぽい香り。子供の頃、香りにつられてバニラエッセンスを舐めてツライ思いをした私にしてみれば、この時点でイヤーな予感。飲んでみると、妙に甘いけどハッキリしない味。が、ひと呼吸置いてノドの奥の方からベタ〜っとしたクリっぽい風味が広がってきました。それも、しつこいくらい。

なんか記憶にある味だなーと考えてみたら、そう、アレだ。焼き芋アイスの後味なのだ。であれば、「PEPSI YAKI-IMO」とでもしたウケが良さそうな気がするけどなぁ。総じて一口二口なら不味くもないんだけど、500ml飲みきるのはキツそーな感じ。

てなことは、もとより織り込み済み。
予め、半分くらい、事務所の皆に分けていた腹黒い私でした。

Copyright ©2024 新たまねぎ小屋 All Rights Reserved.