前回の交換から2年半以上過ぎ、ぼちぼち頃合いかと購入していたネイキッドのエアコン・フィルターなのですが、郵政カブの整備に気を取られているうちにスッカリ存在を忘れておりました。このフィルターを交換するときは、助手席側のドアを全開にしてダッシュボード下に潜らなければならないので、周囲の状況を選ぶ作業であるってのも放置されていた原因ではあるのですけれども。
で、先週、ようやく交換しましたよ、と。同じ商品(DENSO クリーンエアフィルター DCC6001)でのリプレイスです。それほどホコリっぽくもカビっぽくもなく、ただただソコソコの量の犬の毛が絡まっていただけ(…だけ?)。なーんだ、て感じでした。
こちらの写真は前回交換時のもの。今回とは一つ二つ次元が異なる汚れ方してますが、なんせこの時は4年以上交換していませんでしたからね…。
まぁ、世間的に1年に1回の交換が推奨されているようだけど、ふだん窓全開で走っている私ゃ、そこまで気にせず、であります。
本日4度目の車検を通したネイキッドが戻ってまいりました。
この「キシィィィ〜」って音は、音質的にはブレーキパッドに異物が入り込んだ時の音に近いのだけれど、速度や回転数に比例して音量が増大するわけでもなく、上述の通り低回転域でのみ聞こえてくる謎の音。そして、その原因はウォーターポンプにあったそうな。
以前から気まぐれに消えることがあった速度計の照明球の1つが、先週の台風18号をやり過ごしてからというもの完全に沈黙しました。見づらくなっていたのが 80〜120km/h という、一般道では影響の少ない範囲でしたし、暑い最中に車内に閉じこもって作業する気になれなかったので、しばらく放置していた次第。
が、本日は絶好の曇天! しかも最高気温 30度切り!
詳しい作業手順は
点かなくなっていた電球(左)は、やはりススけておりました。
動作確認して、ついで掃除をちゃっちゃか済ませ、パネルを戻して作業完了。