先日までに済ませた右後部ドアの修復の最終検証を行うことにしました。
の、前に。運転席側に貼られたエーモンの風切り音防止テープに一部ハガレがみられたので、この際だから左右とも取っ払うことに。海山へソコソコ出かけてると(さいきん出不精ですけど)、砂や泥がテープのフチに吹きだまりがち。そいつらが靴の裏やドアの開閉でコスラレまくるものだから、特に運転席足下の塗装面は、ギッタギタ。
方や助手席側は比較的キレイな状態を保っていたのですが、左後部ドア部同様、テープ剥がしで塗装まで一部ハガレてしまいました。その周辺の塗装面には気泡が多く見られたので、やはり、このクルマは、もともと左側面下部の塗装が悪かったくさいです。
ともあれ、これで残された風きり音防止テープはリアハッチのみ、となりました。
テープ剥がし作業を終えてから、馴染みのスタンドに向かい、補修のことは何も伝えず、機械洗車を頼む。洗車機の高圧放水によって再び車内に水が侵入したり、また、何も知らない人がフツーにドアを締めたときの一撃で補修部が破損するようなことがあれば、目前に迫った車検までの右後部ドア交換は絶対条件にすべきだし、程度の良い中古ドアが入手できないようならクルマの買い替えが妥当だろう、という考えでした。
結果、オーライ。この感じなら、しばらく中古ドアが見つからずとも、乗り続けることにしても大丈夫そうね。ただ、車両買い替えの可能性があったからこそ保留していた課題がアレコレあるので、実はあとあと面倒なんですが(笑)。