砂辺の海辺で干潟歩き。

PENTAX Optio I-10

天気は良いけど、海のコンディションがよろしくない。
よって、潜水の代わりに干潟を散策してまいりました。

PENTAX Optio I-10

台風11号と12号による挟撃。いつもより波が激しいかんじ。

PENTAX Optio I-10

一方こちらはタイドプールに残されたルリスズメダイたち。
環境は穏やかだろうが、あっちぃだろうねぇ。

PENTAX Optio I-10

そして、サンゴにマハゼにナマコにクモヒトデ etc.
チッコイ生き物のチッコイ世界を覗き込むのは、
ガリバー気分で楽しいもんです。

Panasonic Lumix DMC-FT3:続・水中にて。

天気が良いので真栄田岬に潜りにいこうとしたら、うねりが大きくて「遊泳禁止」だと係員に止められてしまいました。まぁ、観光地だからなぁ・・・。そんなわけで、ウェットスーツを着たままクルマを運転して、先週に引き続き残波岬に向かいました。

空は前回よりも雲量が少なく、太陽は南中直前、満潮ちょい過ぎくらい。FT3の撮影モードは前回「水中」でしたが、今回は試しに「ビーチ&シュノーケリング」にしておきました。

Lumix DMC-FT3

前回投稿の通り、「水中」で撮った写真は、心持ち赤に寄っていたのですが、今回の設定では記憶の色とほぼイコールです。

フウライチョウチョウウオ
Lumix DMC-FT3

してみると「水中」は、深いところでの青被り補正が強い設定なのかしらん。どうせ水深計内蔵なんだから、細かいこと考えさせずにオートで切換えれば良いのに。ちなみに今回は深い所でも、せいぜい4mくらいしか潜ってません。掲載した写真は、上のフウライチョウチョウウオが水深2〜3mくらい、下のコクテンフグが水面からの俯瞰です。

コクテンフグ
Lumix DMC-FT3

ま、なんにせよ。

水中での撮影モードの違い(クセ)を把握できたので、
FT3で万事オッケー♪ です。

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