結果、ただの読谷ドライブ。

修理に出していたネイキッドが手元に戻り、また予報の割には天気も悪くなかったので、久々に海に入ろうかとスキンダイブの用意を整えて家を出ました。とはいえ途中で雨風に祟られた場合に何もしないで帰るのもアホなので、そのときは水槽の水汲みに変えようと事務所に置いてあったタンクを取りに寄ってから改めて出発。

向かった先は、ウラ残波。北よりの風でしたし、久々の海でもあったので、浅いところでプランクトン・レベルで身体をほぐそうと思っていたのですね。だけど、現地に着いてみれば、空がどんよりどよどよ。なーんか、気分よくないので、海水汲みに方針変更。都屋に向かうことにしました。

ちょうど昼どきだったので、都屋漁港にあるお店でメシでも食おうとしたものの、席がいっぱい。なので、てんぷらを買っていくことにしました。

ここのてんぷらは、「魚」「イカ」「もずく」。各50円。こちらも順番待ちになっていて、注文票を渡してから15分くらい待つことになりました。その目の前で、出来立てのてんぷらを40個くらい袋につめるオバチャン客。どんだけ大家族やねん。そりゃ、待たされもしますわな。

私ゃ、3品を各2個ずつお買い上げ。その場で1セット美味しくいただき、あとは夕食に天丼にして食べよっと♩

と、この時点ですっかり満足してしまい、水汲みはキャンセル。
だって、また事務所に立ち寄るの、面倒なんだもん!

EXPENDABLES

土曜日だというのに朝っぱらから「キキーッ! バコン!」と派手な音で起こされて、ベランダに出て表を眺めてみれば道行くクルマが事故った様子。これでスッカリ目が覚めてしまって、久々のルチャ不在の貴重な惰眠時間はどこへやら。ということで、「スタローンの映画にしては」という前置き付きで巷の評判が良かった「エクスペンダブルズ」の初回上映に向かうことを決意。

この映画、「ソルト」を観に行ったとき予告編で存在を知ったのですが、その冒頭で「EXPENDABLES」というロゴが現れた瞬間、その昔好きだったSF小説(「コンラッド消耗部隊」シリーズ)が映画化されるんだ!と一気に期待してしまいました。で、スタローンが出てきてガックリきたのだけれど、共演の顔ぶれを見て、ひょっとして「デモリションマン」くらいオバカで楽しくできているのかも!と期待感が持ち直していたのです(特攻野郎の予告編も流れてましたしねー)。

で、観てみたら、うーん。そーかー。
捻れた老中年たちによる、明るい「ランボー4」?

以上。

予告編でいえば、今日は「TRON」が流れてましたねー。オリジナルの持っていたセンスのカケラもない、ただのSF青春活劇になってそうな予感。たぶん、こちらの予感は外さないような気がいたしますですはい。

・・・あぁ、そうそう。写真は我が家のエクスペンダブルズ。

glico Dororich:カフェゼリー ショコラ クリーム

値上げ前に買いだめていたタバコが切れ、コンビニ通いが日常に戻ってきた今日この頃。思い出したかのように、ドロリッチを初めて買ってみました。

まぁ、さんざんCMで見ていたから、なんとなく食感は想像がついていたので、味覚ではなく中身そのものに興味があったところ。

さっそく、開封!

当初はウィダー・イン・ゼリーのような緩いゼリー状の物質を想像していたのですが、あにはからんや、具の少ない塩辛というか、異物の浮いた泥のような様相(泥立地と変換した「ことえり」は正しかったのか!)。

この時点で、中を覗いたことをヤヤ後悔。

ストローですくってみると、細いゼリーが絡まりました。これではまるで、沖縄名産のモズクではないか・・・。

改めてフタをして飲んでみたら、美味しかったですよ。えぇ。

結論としては、世の中には知らない方が幸せだってこともあるんだよ、と(でもせっかくだから、不幸せのお裾分け!?)。

しかし、アレですな。この色彩で、あの食感だと、私らの世代だとスネークマン・ショーの、アノ小僧の世界ですな。当時売られていたら、きっと生徒達の間で大変なコトになっていたでしょうね(笑)。

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