本日はお日柄も良く、先週ただのドライブに終わってしまった海遊びのリベンジ。
当初は真栄田岬でスキンダイブするつもりでしたが、「うねりのため遊泳禁止」。そこで残波岬に回ることにしました。といっても、ダイビングポイントでいうところの「残波岬」ではなくって、ビーチ側の遠浅の入り江。引き潮の秋口にはちょうどいい湯加減の中、ラッシュとロングジョンの軽装でプカプカ〜っとスノーケリング。
うろついていたのは、せいぜい水深2〜3mの範囲。
ムラサメモンガラとクラカケモンガラのモンガラブラザーズが集団で徘徊してました。
ムラサメのデザインはカッコ良くて好きなんですけど、繁殖期になると鉄砲玉のように猪突猛進してくる、薄っぺらいヤクザ者。


ホンダ・シビックが生産中止ですか・・・。
事務所の水槽は人工海水からスタートして、その後は天然海水で1/4〜1/2くらいの量を定期交換しています。
37日目。巻貝を投入しても珪藻の茶色い幕が取りきれなかったので、水を半分くらい準備して水槽内を清掃しました。同じタイミングで細かいサンゴ砂を追加。
61日目。珪藻はほとんど気にならなくなりました。調べた範囲では、珪藻の成長は水道水中のケイ素の量に関係しているとのこと。積極的に天然海水を継ぎ足しているから、ケイ素の減りも早いのかもしれませんね。