でたでた iMac!

weblog244さんのブログで iMac G5 が発表されたことを知って、さっそく Apple の iMac 製品情報ページを覗いてきました。

液晶一体でピザボックスみたいになるかもって話を耳にしてたのですが、まさにそんな感じになりましたね。個人的には「20th Aniv. スパルタカス」・・・ちゅうか「スパルタかます」を連想してしまいましたが(笑)。これでタブレット装備のタッチパネルだったら面白いのに、と思うのは私だけではないでしょう。きっと。

相変わらず Gigabit Eather や Firewire 800 は搭載してくれないものの(あと、たぶん液晶の性能自体はソレナリなんではないかと想像されるものの)、日常的に使う分には十分すぎるスペックですね。なんせ G5 ですもの。それに、静かそうなのも良いなぁ。

私は、現在 PowerMac G3 (DT)、PowerMac G4 (QuickSilver)、iBook G3 (Dual USB) ユーザでありまして、DT を音系、QS を画像&動画系の作業で、そして日常的には iBook と使い分けております。このうち QS が五月蝿い上にハードディスクをよく壊してくれまして、いささかストレス溜まり気味。でも、ソフトが MacOS 9 用のものが多いので、今となってはマシンを簡単に買い替えるわけにはいかないのが現状であります。

でも買い替えるなら PowerBook 15″ あたりだなぁ、というか、単純に欲しいなぁ、思っていたりします。今度の iMac の形状&スペックを見てみると、PowerBook G5 の足音が近ずいてきた気配がありますね。わくわく。iMac くらいの値段だったら、OS9 で使い続けている Adobe のソフトも CS シリーズにアップグレードしてもよいぞよ、うふふ、なんですけどね。そう上手くはいかない?? いや、いって欲しい!!

極度に断片化

ノートン先生が iBook を治療中。

この iBook(Dual USB G3/800)は、ファイルサーバー&ネット閲覧&ミュージックボックスとして使ってます。さいきん、HDの「アクセス音の散らばり感」が強くなってきたので、Norton Disk Doctor → Speed Disk で環境改善をしてみました。

案の定、ひどいファイル断片化。そりゃアクセスもカリカリカリカリするわ。ファイル数が増大した所為もあるのでしょうが、MacOS 9 に比べて MacOS X の診察時間はベラボーに長くなりましたねぇ。遅い内蔵ディスクとはいえ、30GB を治療するのに3時間くらいかかりました。断片化が直されていく画面を意味もなく眺めてしまうのは、マラソン中継を見ているのと同じ感覚ですね(笑)。

MacOS X は、ちょっとしたインストールを繰り返すと簡単にファイルが断片化してしまうので、あまり気にしないことにしています。それでもやっぱり、半年に1回くらいスッキリしてやった方が、私的には良いような気がするのです。・・・便秘解消的な気持ち良さを求めているだけなのかもしれませんが!

Copyright ©2025 新たまねぎ小屋 All Rights Reserved.