PowerBook G4 12”:退役

東京に行っている間に、アップルから「エコゆうパック」の送付状が届けられていました。

ということで、さらば、PowerBook。

中古で買って、あちこち改造した挙げ句、1年半しか使えなかったのは残念だけれど、これも浮き世の定めでしょう。壊れちまったものはしょうがない、ということで。


ちなみに、最終的なパッケージは以下の通りです。

・CPU:PowerPC G4 1GHz
・メモリ:1,256MB(標準256MB)
・HDD:120GB(40GBから換装)
・光学ドライブ:DVD-R/RW&CD-R/RW(DVD&CD-R/RWドライブから換装)
・OS:MacOS X 10.4 Tiger(OS9は入れず終い)

あと、バッテリーを交換して、本体フレームごと冷却ファンを交換しました。
都合、4回も分解していたのですね・・・(時間を返せ〜)。

PowerBook G4 12”:召集令状

先日Apple Japanに申し込んでおいた、PowerBook G4の回収手続きが1ステップ前進。

このPowerBookには「PCリサイクル・マーク」がついていないので、手数料3,150円を支払いやがれ伝票が届けられました。これを払うと、次は郵送伝票が送られてくる事になります。

ちなみにこのお値段、以前、東京でiBook G3を廃棄した時と同じような。沖縄からだと明らかに送料が高いはずなので、なんだか得した気分、というかなんというか。そこらへん、どういう計算でやってるのか気になる次第。

Apple Magic Mouse (31日後)

昨夜、11/5に購入したMagic Mouseの付属電池が切れました。「残量が少なくなりました」ダイアログが出てから1日半後のこと。

リチウムのクセに1ヶ月で切れちゃうの??と驚いたのですが、よくよく見たら付属電池はアルカリでした。wireless Mighty Mouse付属のリチウム電池とデザインが似ていたから勘違い。失礼・・・。

感覚的な話ですが、私のパソコン稼働率は平均よりも高いと思われますので、アルカリで1ヶ月持つのであれば良い方ではないかと。ただし、比較対象がwireless Mighty Mouseなので、Apple以外の無線マウスがどんなもんなのか分かりませんけれど。

Magic Mouseを1ヶ月使ってみての操作性の感想としては、やはりWEBページや画像をブラウズするのには凄く便利。一方、グラフィックソフトで拡大表示した画像に対して微妙な編集を加えるときなどでは、指先の些細な移動を感知してスクロールしやがるのにイラダチを覚えます。同様にGoogle Mapでも意図せずZoomされて、イラッ。コンパネで「タッチ操作を実行するまでの初期移動量(遊び)」を設定できればいいのに。

なお、アルカリからメタハイ充電池に取り替えたら、滑りが一層重くなりました。
滑りづらさ対策は、マウスパッドではなく、マウスの足を替える方向で再検討中です。

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