PowerBook G4 12″:臓器摘出

致命的故障」と判断したPowerBook G4。WEB制作に携わる人間として、職業柄私はマシンの負荷分散とバックアップ用マシンを用意しておく目的で、ここ10年くらいは必ず複数体勢でパソコンを使用しております。現時点ではMacBook Proがメインの制作マシンであり、壊れたPowerBookは「デモ機」「メーラー」「iTunes 屋内再生」といった役割を果たしていました。

とはいえ。新マシン導入は年が明けてから考えればいいや、という気になってきたので、ひとまずPowerBook内のデータの抽出とMacBook Proへの移植を済ませることにしました。一昨日の夜、PowerBookをターゲットディスク・モードで起動して、外付けHDD状態でコピーを始めたところ、やっぱり途中で画面がおかしくなって停まってしまう。そうなると物理的にHDDを取り出さなくてはならない。そこで昨日、分解作業を実施。

過去においてこのPowerBookは、HDD交換・ファン&ヒートシンク交換・DVDコンボドライブ→DVD-Rスーパードライブ換装といった作業を行っていたので、まぁ、なんというか手慣れた感あり。それに今回は、元の状態に正しく戻す必要がないので、実に気楽(笑)。

分解手順は以下のサイトを参照しました。
分解WEB

このサイトではHDD摘出までの手順しか書かれていませんが、より詳しくて親切な海外サイト(英語)がドコカにあり、光学ドライブ交換時に非常に助かりました。もっと深い交換作業をされたい方は、探してみる価値があります(どこぞのパーツメーカーだった記憶が。すみません、今更調べる気力がありませなんだ)。

取り出したHDDは、GREENHOUSEの「IDE/SATA→USB2.0変換アダプタ」(沖縄で2800円程度)を経由してMacBook Proに接続。メーラーはThunderbirdを使っているので、ユーザ別ディレクトリ内の「ライブラリ/Thunderbird」を差し替え(MacBook Pro側でも二次的に使用していたため、保険で古いファイルはバックアップ)。一度再起動をかまして、動作確認。

それから、ちまちまとPowerBookにしかないデータをコピー(私はNASをメインの保存ディスクにしているので、ローカルのデータが少なくて楽♪)。コピーが終わってから、いい機会なので最近メンテしてなかったMacBook ProのHDDをTechTool Proでチェックしておきました。

と、いったところ。

なんだかんだで、やっぱりパソコンが壊れると1日無駄になりますね・・・。

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