前回、ガソリンスタンドで洗車してもらっているときに指摘されたフロントタイヤの片減り。左右ともショルダーがスレスレ。ファーストイン・ファーストアウトの巨摩郡のタイヤ消耗を彷彿とさせる傷み具合(笑)。とはいえ、急を要する状態でもなかったし、洗車で待った上に更に待つのもイヤだったので、本日の給油まで先延ばしすることにしました。
いままで履いていたのは DUNLOP ENASAVE EC202。これといって不満を感じていた訳でもなく、別銘柄を試すほどの好奇心もなかったので、今回も引き続き ENASAVE。ただし、EC203に世代交代。そしてサイズも前回同様、155/65/13。初期型ネイキッドの純正サイズは 165/65/13 なのですが、なんせマイナーなサイズで値段が倍になるんですもの。走り車でもなく、コダワリがあるわけでもなし、迷うことなく普及サイズを選びましたよ、と。
ちなみに、中古のネイキッド購入から最初に履き替えた FALKEN SINCERA SN828 の使用期間が 2年3ヶ月(2万3千キロ)。EC202 が3年4ヶ月(2万6千キロ)。来月車検なので、まぁ、通すかどうかは分からないけど、少なくとも次々回の車検までは今回のタイヤで保つだろうよ、と。ちょっと気になるのが片減りの原因なのだけれど、先日リアのベアリングが損傷したことも思えばフロントのベアリングもぼちぼち交換しても良い時期なはずで、まとめてチェックしてもらおうかな、と。そんな考えでおりまする。
去年の8月、ちっともエアロじゃないネイキッドに、気まぐれにエアロ仕様のワイパー「SUPERGRID STYLE+ グラファイトワイパー(SG45S, SG43S)」をつけてみたものの、ワイパーアームが貧相貧弱なこともあって、とってもアンバランスな組合わせになってました。ただ、それも
そして時は流れ、梅雨真っ盛り。さすがにワイパーの使用頻度が上がってビビリ音が鬱陶しく思われてきました。どうも「SUPERGRID STYLE+」はゴムだけ販売はしていない気配だったので、安価でフツーのデザインの「NWB グラファイトワイパー(G45, G43)」に交換。分厚いエアロデザインに馴れた目には、骨ぼねっとした姿に頼りなさを感じたものの、取付けてみればネイキッドに分相応でした(笑)。軽いしキレも良いし、機能にまったく問題なし!
4月のはじめ頃だったか。スピードに乗ってくると、後輪からヴ〜〜〜という唸るような音が出てくることに気づきました。そのうちちゃんと調べてやろうと思ってから1ヶ月以上経過し(…)、60km/hを超えると耳につきはじめ、80km/hあたりで五月蝿いと感じるレベルまで速度に比例してボリュームアップ!
そして先週の月曜日、高速道路を使う機会がありました。80km/hを超えると車体まで箱鳴りしはじめて車内の音楽が聞こえなくなるほど。しかも、高速走行が祟ったようで、翌日明らかに異音が大きくなっておりました。こりゃまずハブベアリングの傷みが原因だろうと、2日後の木曜に修理に出しました。
さて。修理中の代車は初代ミラ・ジーノでした。代車といえばマイカーよりも古いボロ車が通例なんだけど、走行距離が16万キロを超えた初期型のネイキッドじゃ、