DAIHATSU NAKED:三度目の車検完了

昨日、車検に出していたネイキッドを連れ帰りました。そして今日、1ヶ月ぶりに本部までドライブ、じゃなかった打合せ。

名護湾
PENTAX K-S2 / smc A 28mm F2.8
ƒ8, 1/400, ISO200

前回の車検でそこそこヘビーなメンテナンスを済ませてあったので、今回は通常メニュー。経年劣化で破れていたブーツたちの交換のほか、半年くらい前から集中ドアロックに連動しなくなっていた助手席側のドアロックを直してもらったのがイレギュラーな範囲でしょうか。少し緩めになっていたクラッチの遊びも調整してもらって、今日の移動は快適でした。

もっとも、しばらくAT車に乗っていたおかげで、MT車なのに高速で追い越しをかけるときにアクセルべた踏みでギアが勝手に下がるのを待つ、という間の抜けたことをしてしまったことはさておくとして。

さて、走行距離が17万キロ(購入時点からだと5万キロ)を超えたネイキッド。ここまでくると、なんとなく20万キロという数字を眺めてみたい気にもなってきているのですが、どうなることやら。

車検の代車は初代MRワゴン。

先週、ネイキッドを3度目の車検に出しました。そっかぁ、沖縄に越して来てから6年になるんだなぁ。学生時代も含めると11年か…。

と、しみじみしている今回の代車は SUZUKI MRワゴン(MF21S)。前回の代車、ミラ・ジーノ同様、またしてもネイキッドよりも新しい平成14年登録車。だんだん代車の方が若いのに馴れてきました。

MTがないことを知るまでは、このクルマも候補のひとつだったんですよね。ネイキッドほどではないにせよ、いわゆる軽セダンよりは着座位置も視点もそれなりに高くてイイ感じ。無駄にスペースはないものの、各座席ともほどほど快適そう。

ただ、身長177cmの私が運転し易いポジションにシートを調整すると、座面が後ろ下がり気味になって腰に負担がかかるのがちょっと…。あと、ダッシュボードの先にボンネットのカケラも見えないクルマって、軽とはいってもやっぱイヤかなー。

シフトはコラム式。コラム式のMTにはウキー!となった記憶がありますが、ATだったらフロアシフトよりも場所を取らずに良いですね。発進しようとしてたまにワイパーを動かしてしまうのはご愛嬌として(笑)。パーキングブレーキが(サイドではなく)ペダル式ということもあり、左手側はスッカスカです。MTに馴れていると、左手の置き場所に少し迷うところ。一方、走りは良いです。思いのほか重心が低くてロールが少なくて、エンジンの吹け具合もいい感じ。総じて、いろいろバランスが良いクルマですねー。

しっかしこのクルマ、ネイキッドよりも若くて走行距離も半分くらいのくせに、内装の劣化が激しい。ハンドルとかウレタンが粉っぽくなっててザラザラ。結局、手入れ次第なんでしょうねぇ。そういえば、最近ネイキッドの車内を掃除していないや。車検から戻って来たら、キレイにしてやろっと。

DAIHATSU NAKED:三度目のタイヤ交換

前回、ガソリンスタンドで洗車してもらっているときに指摘されたフロントタイヤの片減り。左右ともショルダーがスレスレ。ファーストイン・ファーストアウトの巨摩郡のタイヤ消耗を彷彿とさせる傷み具合(笑)。とはいえ、急を要する状態でもなかったし、洗車で待った上に更に待つのもイヤだったので、本日の給油まで先延ばしすることにしました。

いままで履いていたのは DUNLOP ENASAVE EC202。これといって不満を感じていた訳でもなく、別銘柄を試すほどの好奇心もなかったので、今回も引き続き ENASAVE。ただし、EC203に世代交代。そしてサイズも前回同様、155/65/13。初期型ネイキッドの純正サイズは 165/65/13 なのですが、なんせマイナーなサイズで値段が倍になるんですもの。走り車でもなく、コダワリがあるわけでもなし、迷うことなく普及サイズを選びましたよ、と。

ちなみに、中古のネイキッド購入から最初に履き替えた FALKEN SINCERA SN828 の使用期間が 2年3ヶ月(2万3千キロ)。EC202 が3年4ヶ月(2万6千キロ)。来月車検なので、まぁ、通すかどうかは分からないけど、少なくとも次々回の車検までは今回のタイヤで保つだろうよ、と。ちょっと気になるのが片減りの原因なのだけれど、先日リアのベアリングが損傷したことも思えばフロントのベアリングもぼちぼち交換しても良い時期なはずで、まとめてチェックしてもらおうかな、と。そんな考えでおりまする。

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