DAIHATSU NAKED:フロントウィンカー球の交換

事務所でプラモデル作りに勤しんで家に帰る道すがら、左ウィンカーの点滅がやたら早くなっていることに気づきました。確認してみたら、左前が切れてたよ、と。幸い電球の買い置きがあったので、夜ふけの暗がりで交換作業をば。

リアと違ってフロントは簡単。
カバー端のプラスネジを抜いて…

ごそっと抜き出すだけ(車体中央側にベロがあってバンパーに差し込まれてます)。

カバーを外してみれば、電球が白濁してました。

その白濁加減は、ほとんど常夜灯レベル。

フロントのウィンカー球は一般的な 12V 21w。根元が円筒形で、短い突起が横に2本突き出ているタイプです。

カバーが汚れていたので、部屋に戻って歯ブラシでゴシゴシ水洗い。ついでなので、接点復活剤を電球接点とカプラにジュッと一吹きしてから電球交換しました。夜だというのに、キッチリ仕事(笑)。

めでたしめでたし。

DAIHATSU NAKED:iPod を固定する。

台座を両面テープでインパネに固定してから 24時間ほど経過した今朝、iPod touch を装着いたしました。磁力がけっこう強くて、ピタっと貼りついて、かなり安心感があります。そのくせ本体を傾けて手前に引いてやれば、サクっと取り外せるのが良い感じ。30cm の接続ケーブルも、長過ぎもせず短過ぎもせず、そして左膝に干渉することもなく、これまた良い感じ。

運転席からは、ハンドルの穴から存在が伺える、程度です。基本的に iPod は音楽が入ったストレージ扱いで、ヘッドユニット(DEH-P640)から選曲操作を行う想定でしたから、この存在感の薄さは目論み通りであります。この位置なら陽が入りこむことは余りないでしょうから、直射日光で液晶が焼かれることも、 iPod のクロームボディで眩しい思いをすることも、そうそうないんでないのかなーっと。

trinity のマグネット車載ホルダーが 980円、GREEN HOUSE の接続ケーブルが 920円、それ以外は両面テープやら耐水ペーパーやら塗料やらといった汎用的な消耗品ばかりですから、トータルで 2,500円までいかないくらいでしょうか。なんやかんやで、想像していたよりも日数はかかってしまいましたが、まぁ、費用対効果の面では、そうよのぅ、余は満足じゃ。ということで。

DAIHATSU NAKED:iPod を固定する、24時間前。

iPod touch を固定するための台座をスプレー塗装したら、塗料に含まれるシンナーがプラスチックを侵してしまって塗面がシワシワになっていたわけですが、しっかり乾燥させてから表面に触れてみれば、塗料の付き自体には問題なさそうでした。と、いうことで、昨夜のうちに部品の両面テープを貼ってしまうことに。

台座のインパネ側接着面には 3M の自動車内装用の超強力両面テープを使うことにして、横倒しのH貼り。

磁石と、磁石の受けになる鉄製タイルは、製品同梱の両面テープを使って台座と iPod にそれぞれ固定。いずれも目測でセンター合わせにした結果、iPod はリンゴ印にさよならです。

恐らく、テコの原理でデバイスを取り外しやすくするためなんでしょう、trinity の磁石はソコソコの高さがあります。目測で 8mm くらいかな。

そして今朝。ネイキッドの運転席に潜り込んで、ハンドル下のパネルを外し、裏側から手を回してスイッチカバー2つの取り外し。それから、台座固定予定地の周りをブレーキクリーナーを染み込ませた雑巾で何度かフキフキして脱脂。

そして台座を固定。台座の幅がスイッチ穴の両端とほぼツラ位置だったので、ちょっとでも横にズレると穴が見えてしまうという、意外にシビアな精度が求められる作業となりました。

ここまできたら、すぐさま iPod を取付けたくなるところですけれど、今回使用した両面テープは「接着力が最大になる24時間後まで負荷をかけるべからず」なので、明日まで待つことにしましたよ、と。
(大人になったなぁ…)
(iPod 横に見えるのは噛み終わったガムだな…)

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