平安伸銅工業の「突ぱりフラットスリム棚 S」とやらを買いました。
それも2個。
事務所のドア横に、2つ並べて設置。
同梱のフラットな棚板は使用せずに、ヘルメットとグローブをポン!
この商品の取付寸法は 35~45cm で、今回は幅 40cm の場所に設置しました。棚1点当りの耐荷重は 10kg~6kg とのことなので、40cm でザックリ 8kg、2つの棚で均等に荷重を受けられるなら計16kg まで、ってことかしらん。いずれにしたって、重量約1.5kg のジェットヘルメット、OGK Kabuto ASAGI を載せるのには十分であります。
ドア横ということもあって、強風下でドアを開いたときに生じる突風の影響が心配だったのですが、なんとなく、大丈夫そうな気配。
どちらかというと、ナニカの拍子に突っ張り棚自体が落ちることのないことを祈るばかり。両脇ともコンクリ壁だから固定は強固だと思うのだけれど、万が一、メットが 1.6m の高さから落ちたら、もう使い物になりませんものね。
ちなみに、メットは横向きでも設置可。こちらの方が収まりが良く、風の影響も受けにくいのだけれど、置きづらく取り出しにくい。つーか、いくら地震の少ない沖縄だからといって、さすがに転がり落ちやすい向きに置きたくはないので、やっぱ前向き保管かな。
しかし。改めて見たら、棚がナナメっているような…。
おかしいな。水準器で水平出ししたんだけどな。気のせいかな。
うん。そうに違いない。
午前中、ひさびさの晴れだし新メットもあるしってんで、ほぼ2ヶ月ぶりに郵政カブでれっつらごー。着火するまでキック続きで危うく立ちゴケしそうになったことはさておき、新調したヘルメット、
ついでに、再整備から10ヶ月経過したサビの進行具合なぞ。
そういえば、郵政カブを買ったのって
さすがにカブでフルフェイスは、ない。沖縄の日差しを考えると、熱がこもる暗い色は避けたい。結果、ジェッペル ASAGI シリーズの柄物「CLEGANT」の白系をチョイス。シールドの内側にサンバイザーが仕込まれているのがチャームポイント。
この ASAGI、半キャップより格段にデカイのは当然のことながら、他社製ジェッペルと比べても一回りデカイような。外殻は共通で、インナーで各サイズ対応しているのかしらん(だから安い?)。ちなみに、ARAI で 57-58、SHOEI なら M サイズだった私の頭は、OGK の M でジャストフィットでした。
話は変わりますが。昨年の春に帰京した際に、
そのグローブも