外付HDDの内蔵HDD摘出:Buffalo HD-ADU3 Series の場合

6月に NAS 搭載 HDD1基が壊れたとき、埃をかぶっていた外付ドライブを分解して交換部品に当てることにしました。それが、以前の作業用マシンだった iMac の Time Machine ドライブとして利用していた、バッファローの HD-ADU3 4TB ドライブ。

まずは、まじまじ観察。外から見えるネジは、背面パネルの1箇所のみ。プラ嵌合の度合いが強くて意外に手こずった Seagate/ELECOM 製品の記憶が蘇り、すこーしイヤな気分でネジを外してみる。

そしてケースを前後に滑らせてみれば。いとも容易にケースが分割できましたよ、と。

HDD 本体を滑らせて接点から外し、側面の車輪4つをプラスドライバで外したら、分解作業、終了。

いいな、このケース。再利用しやすいぞ。

ちなみに、搭載ドライブは、2019年製の WD BLUE EZRZ(SATA 6G/4TB/5400rpm/64MB)でした。

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