昨年までとは打って変わって、どんよりとした沖縄の元日。
寒くはなかったのだけれど、
なーんか、寒々しい雰囲気でございました。
なんて、思い出した様に、カメラ片手に犬の散歩をしてまいりました。帰宅後、写真ファイルを整理していたら、一眼を持ち出したのって実に9ヶ月ぶり。去年はなんやかやでドタバタしていたから、心の余裕が少なくなっていたのかなぁ(或は、春先に機種変したスマホの存在が大きいのかも知れないけれど)。
ともあれ、本年も宜しくお願いいたします。
江戸たまねぎの見て聞いて触って思ったこと、ブログ第二版。
昨年までとは打って変わって、どんよりとした沖縄の元日。
寒くはなかったのだけれど、
なーんか、寒々しい雰囲気でございました。
なんて、思い出した様に、カメラ片手に犬の散歩をしてまいりました。帰宅後、写真ファイルを整理していたら、一眼を持ち出したのって実に9ヶ月ぶり。去年はなんやかやでドタバタしていたから、心の余裕が少なくなっていたのかなぁ(或は、春先に機種変したスマホの存在が大きいのかも知れないけれど)。
ともあれ、本年も宜しくお願いいたします。
A 35-105mm F3.5 は、Pentax Forums の情報によると生産期間が1984〜1989年、ザックリ30年前の高性能ズーム。*ist D が発売されて中古MFレンズが品薄になっていた2004年頃、つい購入しちゃったレンズです。以来、十数年でマトモに使用したのは、Super-A と *ist Ds と K10D で各1日ほど。いくらなんでもそりゃモッタイナイ話なので、先日フードを買って気分を盛り上げつつ、ここ3回の週末に犬の散歩がてらパチパチ撮影しておりました。
2年前、K10Dで開放近くで屋内撮影した写真が妙に片ボケしていた記憶があったのですが、今回の屋外写真では取り立てて問題ありませんでした。不思議に思って当時の写真を見直してみたら、症状は片ボケではなくハレーション? なんとなくレンズのクモリが原因ぽい感じ。逆光を避けて絞り気味に撮る分には、まだまだ使えそうです。
なお、犬を連れての MF&回転式ズームによる撮影は、かなり気忙しかったです(QSF対応の直進式ズームとかあれば良いのに)。また、APS-C では標準始まりの中望遠という焦点距離は、やっぱ普段使いではチョイスしづらいなぁ。柔らかーくポートレートで使う分には良いのでしょうけどね。
まぁ、気まぐれに、また使ってみるといたしましょう。
新しい年を迎えた朝。あまりに天気が良かったので、いつもと違う海っぺりまで犬の散歩に出かけました。って、去年の元旦にも行ってましたな(笑)。
てことで、本年もよろしくお願いいたします。