4th CARVY Weatsuites SUP Chanpionships in Nago

先々週、久々にSUPしに行こうと準備していたときに入った師匠からの電話で案内のあった、SUPの大会に参加してきました。

Lumix DMC-FT3

主催はHyper Okinawa と師匠のHappy Stand Up。場所は名護、21世紀の森ビーチ。天気はグズグズで薄ら寒い風が吹いておりました。

プログラムは、4kmのレースと、短距離スラロームの2種目。

なにぶん私ゃ10ヶ月ぶりにSUPしたのが先々週の人間でしたから、スタート直後から最下位。イーブンペースで後半の追い上げを狙ったのですが、そもそも自分の体力が後半まで持ちませんでした(笑)。最後の500mは、足がツリまくりでしたもの。当然、最下位フィニッシュ。

かてて加えて、体力というか筋力が限界に来ていたので、スラロームを棄権する情けない始末。

レースのあとは、ゆるりと海上で過しました。

ガイジンさんが連れていた犬が上手いことボードに乗ってて微笑ましい(右手の方が飼い主)。

そうこうするうちに表彰式。
師匠は2位でありました。私の順位は記すまでもなく。

なんだけど、ジャンケン大会で勝ち抜いてしまって、伸縮式のカーボン製パドルをいただいてしまいました。

順位を考えると、なにやら恐れ多いというか、申し訳ないというか。

でもまぁ、もっと海に出て遊びやがれ(そして鍛えやがれ)とのお告げなのではないかと勝手に解釈しておりまする。

指示は記憶されました。実行に移します!

Panasonic Lumix DMC-FT3:続・水中にて。

天気が良いので真栄田岬に潜りにいこうとしたら、うねりが大きくて「遊泳禁止」だと係員に止められてしまいました。まぁ、観光地だからなぁ・・・。そんなわけで、ウェットスーツを着たままクルマを運転して、先週に引き続き残波岬に向かいました。

空は前回よりも雲量が少なく、太陽は南中直前、満潮ちょい過ぎくらい。FT3の撮影モードは前回「水中」でしたが、今回は試しに「ビーチ&シュノーケリング」にしておきました。

Lumix DMC-FT3

前回投稿の通り、「水中」で撮った写真は、心持ち赤に寄っていたのですが、今回の設定では記憶の色とほぼイコールです。

フウライチョウチョウウオ
Lumix DMC-FT3

してみると「水中」は、深いところでの青被り補正が強い設定なのかしらん。どうせ水深計内蔵なんだから、細かいこと考えさせずにオートで切換えれば良いのに。ちなみに今回は深い所でも、せいぜい4mくらいしか潜ってません。掲載した写真は、上のフウライチョウチョウウオが水深2〜3mくらい、下のコクテンフグが水面からの俯瞰です。

コクテンフグ
Lumix DMC-FT3

ま、なんにせよ。

水中での撮影モードの違い(クセ)を把握できたので、
FT3で万事オッケー♪ です。

Panasonic Lumix DMC-FT3:水中にて。

仕事に明け暮れていた2ヶ月が過ぎ、この3連休は遊ぶぞ〜!と思っていたら、台風接近。世の中、ままらんですな。

とはいえ、昨夜の天気予報によれば土曜は晴天。ただし、台風に伴ううねりつきの大潮。どうせ久々の海だし、身体も不健康になっているからというので、満潮から2時間経過後の午前中、面白くはないけれど安穏とした残波ビーチ側の海でシュノーケリング。視界はやや悪し。

Lumix DMC-FT3

春先に買ったというのに、今回がLumix FT3による初の水中撮影です。撮影モードは「水中」を選びました。

Lumix DMC-FT3

以前使っていたOLYMPUS μ770SWに比べて、レスポンスは良いし、ボタンが大きいおかげでグローブをはめたままシャッターを切るのにストレスがありません。

Lumix DMC-FT3

一方で、ズームしようとして背面にあるW/Tボタンに親指を当てると、Tボタンの右下に位置する再生ボタンやMODEボタンにもかかってしまい、意図せぬ動作を何度か繰り返してしまいました。水中だとウザさ倍増です。

μ770SWのズームボタンは余りに小さ過ぎたこともあって水中では単焦点レンズと割り切って使っていたのですが、原因は違えど、FT3でも同じ使い方になりそう。パワー/レリーズ/ズーム以外のボタン操作を無効化する、物理的なスイッチがあったら便利なんですけどね。

Lumix DMC-FT3

水中での液晶画面での撮影後プレビューでは、やや赤っぽく見えていましたが、帰宅後Macで見たらソンナでもなかったので一安心。でも、記憶の色に比べると、ニュートラルというより、やっぱり少し暖色寄りかなぁ。

もっとも、μ770SWが記憶の色に比べて青っぽい写りをしていたので、余計にそう感じられるのかもしれませんが。

総じて、「写真を撮る」という基本的なトコロではFT3の操作性は良好。
でも、色の好みからすると、μの方がイイな・・・。


【追記】水中での「色」は撮影モードによりけりでした。

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