SUP:だって、晴れなんですもん。

ここしばらくの間、沖縄では雨まじりの薄ら寒い陽気が続いていました。この週末、久々に晴れるぜぃという天気予報を見た金曜日、そそくさと「ハッピースタンダップ」に予約の電話を入れましたとさ。

これまで何度かお世話になっていたのだけれど、ベースになっている安富祖の海は初めて。普段より早い目覚めにもめげず、レッツらゴー。

が、早く着き過ぎた。ヤドカリだって惰眠中。

ちょうど満潮に向かう時間帯
OLYMPUS μ770SW

ここんとこず〜っと目の前1mのパソコン画面しか見て来なかったようなものだから、海がやけに広く感じたなぁ・・・。

最後にSUPしたのは新年会のときだから、約3ヶ月ぶり。その間、マウスを動かしたりアクセルペダルを踏んだりするのが関の山だった身体は、いやになるくらいなまってました。それに引き換えさすがに師匠は元気だわい。

視界は広いし、景色も良いし、水もクリア。なかなかに気持ちの良いポイントでございました。

海から眺める恩納岳
OLYMPUS μ770SW

小夏日和

KYOCERA W65K

冬の沖縄って、風とお日様次第で露骨に体感温度が変わります。昨夜のうちに凍えるような北風がほぼ収まり、今日はひさしぶりの晴天。日中、風の当たらないところでは日差しがジリジリとしておりました。

日差しに誘われて海辺で一服。
ここ1週間くらい続いていた事務所探しにも目処がつき、気分的にも一段落。

ふぅ。

さて。対応が断片的になってしまっていた仕事に集中しよっと。

ブセナ・テラスの結婚式

本日はお日柄も良く、東京の友人の結婚式が沖縄でありました。本来は家族・親族だけの式だったのだけれど、たまたま沖縄に住んでいるものだから闖入してきた次第。

ブセナのエントランスはピロティ状になっていて、玄関からテラスまでが真っすぐ繋がってます。当初は屋外で式を挙げる予定だったらしいのですが、ここ数日天気がよろしくないので、全てこの空間で執り行われました。

祭壇の後ろ、テラスからの眺め。
風は少し冷たかったけれど、晴れて良かった。景色もきれい。
OLYMPUS μ770SW

やがて新婦がリムジンで登場。式が始まりましたとさ。

式はだいたい30分くらい。私はゲリラ的にデジカメによるビデオ撮影に専念していたものだから、あっちゅーま。エントランスホールで催されるだけに、そこらへんに居る人が「結婚式やってるわ!」と面白そうに眺めておりました。いや、眺めていたというか、参加してた、かな。割とこういう場って、全体が晴れ晴れしい空気に包まれますからね。第三者的にも目出たい気分になるってものですわい。それに宿泊客にしてみれば、沖縄という非日常空間で行われる、結婚式という非日常的かつプライベートな舞台だもの、より一層イベント感覚でしょうねぇ(笑)。

まぁ、なんですね。私らくらいの年齢になると、盛大な結婚式というのもどうかなーという気がしてなくもなかったので(気後れしますわな)、お祭り気分の外野がいる中で、身内だけで挙げる式ってのも、ちょっと良いな、と思いました。

って、予定がある訳ではないですが(笑)。

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