SUP:ざんぱビーチ海開き

沖縄県読谷村にある「ざんぱビーチ」の海開きイベントとして、ウィンド・サーフィン&スタンドアップ・パドル・サーフィンの混合レースが開かれました。

数日前の曇天予報が見事に外れ、みごとな快晴
Lumix DMC-FT3

スタッフの説明をちゃんと聞いていなかったがために、断片的な情報をかき集めているSUPの面々(笑)。

先々週、ハッピースタンダップのべースに遊びにいったときに話を聞いて、腰の回復を見込んで私も参加するつもりでいたのですが、見込み外れでキャンセルしました・・・。

各馬一斉にスタート!

ウィンドとSUPが同時スタートしたので、波打ち際は芋洗い状態。風が弱くてウィンドのスタートダッシュがなかっただけ良かったかも。

のどかな光景ではありますが、SUPにしてみれば結構な距離を全力疾走。帰ってきた面々から「腰が痛ぇ」と、うめき声が上がっていたので、やっぱ出場せんといて良かったかな。海を前にして漕ぎ出せないのは、つまらなかったけれど・・・。

ということで。沖縄の海シーズンが始まりました!
(先週中頃まで寒かったからねー)
私としても、復旧モードにスイッチ、ですかね。

天然温泉アロマ

ギックリ腰から回復しつつあったところへ寒の戻り。怖くてうかつにクシャミもできやしない。そんなわけで、昨夜、自宅の近所にある温泉施設「天然温泉アロマ」で温まってきました。

私の沖縄のイメージは20年近く前の学生時代に定着したもので、当時でいえば沖縄は風呂の代わりにシャワーを浴びるのが通例だったものだから(今住んでいる部屋が初めての湯船付き物件!)、銭湯とか温泉施設が商売として成立している現状に「沖縄も変わったなぁ」と感じ入るところです。

それはさておき。

温泉施設といっても大規模なものではなく、いわゆる「スーパー銭湯」に余裕を持たせた感じ。ソコソコ大きい湯船2つと、露天1つ、それに打たせ湯などのオマケがいくつかとサウナ。全般に湯は温め。露天ではウチナーの若衆がアチィ!と叫んで入るのを断念する光景を目にしましたが、それでもナイチャーの私には温いかな。湯上がりにマッサージを受けて(3500円/40分)、一服してからまた露天風呂でのんびりして帰ってまいりました。

久々に風呂に、まして温泉なんかは更に久々に入って、気分が良ござんした。ただ、入浴料が1500円とちょっと高め。東京で暮らしていたときに良く行っていた、としまえんの「庭の湯」と変わらない。バイクツーリングでちょくちょく通っていた、山梨の「のめこい湯」なんて600円でしたもの。一概に比較はできないけれど、あんまり気軽に利用する感じではないかなぁ。

ま、近くに温泉があるってだけで良し、ですかね。
一度潰れて復活した施設でもありますし(笑)。

ヤンバル、冬の川。

OLYMPUS μ770SW

大学時代の同級生とヤンバルの川で魚類調査をしてきました。天気がグズついて気温も低かったものだから、胴長を着て水に浸かるとさすがに冷え冷え。しかも途中で足を滑らせて胴長の中に水が入り込んでしまったものだから、ナンともハヤな感じでありました。

とはいえ。

こういう自然の中に入るのは気持ちいいし、しかも研究のサポートにもなっているのであれば、一粒で二度美味しいってもんです。端から見たら、イイ歳したオッサン二人が何やってるんだろう?と不思議に思われるに違いないでしょうが、ね。

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