多和田えみ & The Soul Infinity 「SINGS OF SOULS live 2010」

イベント師匠のお誘いで、多和田えみ「SINGS OF SOULS live 2010」に行ってきました。

会場は那覇の桜坂セントラル。学生時代からあったと思うのだけれど、入ったのは初めて。オールスタンディングで360人、由緒正しいライブハウスって感じのハコでした。地元出身者(宜野湾らしい)ってこともあってか、お客さんの年齢層が幅広くって、一画に設けられたイス席にオジイたちが「どれどれ」といった感じで座ってたのが微笑ましかったです。

多和田えみの歌に関してはTV-CMで流れてた「FLOWERS」くらいしか知らなかったのだけれど、比較的最近ではbirdとか聴いていた私は結構ツボにきました。声も良いし、キャラがはっちゃけてるし、歌うのが好きなんだオーラが出まくってて良かったなー。ジャジーなバンドもハコにぴったり。どこに落ちるんだか分からないトークも、暖かく見守ってあげよう♪という感じ(笑)。総じて、アットホームな楽しいライブでした。

Buy CD、しますかね。

奥武島deてんぷらー。

今日は社長の運転で南部のクライアントと打ち合わせ。全スタッフ(って3名だけど)で動いていたので、これで事故ったら我が社は設立早々一巻の終わり。なのだけれど、取締役2名は無責任に社長をいじっておりました(笑)。

打ち合わせ後、昼ご飯をしたためてから向かったのが、奥武島(おうじま)。ここのてんぷらが旨いらしい。

土曜の昼下がりということもあってか、なかなかの行列。おおむね1個60円。ためしに「さかな」「イカ」「いも」「もずく」「野菜」を1つづつ買いました。昨秋、SUP上がりで立ち寄った都屋漁港のてんぷらよりも衣が軽め(って写真がなくってごめんなさい)。さっそくイカを食べてみたら、旨い。肉がとろっとろ。続いていも(紅芋)も美味しくいただきました。別にどぅってことのない食べ物なのになー。残りは晩飯で天丼に。なんて安上がり♪

奥武島に入るときに「えっ?」と奇声を発して運転手さん、いや社長を驚かしてしまったのが、奥武島の入口にある橋の架け変わりつつある姿。奥武島には学生時代に授業と部活(ダイビング部)で割と訪れていたのですが、この橋、地元の子供たちの欄干から海に飛び込む姿が風景の一部だったのです。・・・子供たちだけでなく大学の同級生も飛び込んでいたけれど(笑)。

新しくなったら、安全がどうのこうので飛び込みづらくなるんでしょうかね。
なんか、そういうの、イヤだなぁ。

Camp Shields Dinner Show featuring David Ralston

嘉手納町のキャンプ・シールズにある「Nap’s」とゆーレストランで行われたデービッド・ラルストン(→Link)のディナーショーに会社スタッフ一同+αで行ってきました。

国際通りでドルに換金してからレッツらゴー。フェスティバル以外で基地内に入るのは、大学時代に普天間基地で空挺隊とラグビーの練習試合をやったのが最後だったから、ちょとゲートでのやりとりに不安が。ともかくも兵隊さんに「Crow’s Nestに行きたいだけど」と伝えたら、ボソッと「ID」とだけ呟かれて少しムッ。免許証を渡したら、日本人スタッフが出てきて親切に対応してくれたから、ま、いいか。

建物に入って、スロットマシン・コーナーにある窓口で$20を払ってチケットを購入。「バレンタインだからスィートなカップルに素敵な夜をプレゼントするぜ」というよーな文言が書かれていて(半券となった今では記憶でしかありませんが)、あれーそんな甘ったるい持ち歌があったっけ、と頭に疑問符。それ以前に、日本のようなバレンタイン・イベントがアメリカ文化にあったとは思えんし、これは一種の逆輸入状態なのかしらん。

席はステージの最前列。そそくさとビュッフェでアメリカンな料理を皿に盛る。思いのほかスペアリブが旨かった。そのうちライブの始まりはじまり。やっぱり甘ったるい歌なぞ微塵もなくって、終わってみれば耳鳴りが・・・。まぁ、R&B調にアレンジされたボブ・マーリーのNo Woman No Cryあたりは感傷的ではあったけれど、でもこれ、スィートなカップル向けの曲じゃないよなぁ(笑)。

ちなみに、建物内ではiPhone(というかSoftBank)は圏外でしたが、私のAUはバリ3でした。やっぱ、沖縄はセルラーですよ。ふふ(欲しいけどさっ)。

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