エコポイント交換商品、到着。

9月中旬、引越早々に買った冷蔵庫についてきた3000点のエコポイント。点数が少なくてモノだとろくな物に換えられなかったので、単純に換金率の高さでベスト電器の商品券(3500円分)をチョイス。

それから約2ヶ月。申請していたことすら忘れかけていた今日、ようやく交換品が届きました。

さてはて。

そもそも沖縄でベスト電器ってどこにあるんだっけ。
むかし国際通りにあったけど、まだ健在かしら。

と、まずはそこから(笑)。

ウェットスーツ:新ロングジョン(5mm)

昨日、10/24にオーダーしたウェットスーツが仕上がったとの連絡が砂辺マリンから入ったので、さきほど朝っぱらから取りに行ってきました。

作ってもらったのは5mmのロングジョン。実に21年ぶりの衣替えです(でもジャケットは当時のまま!)。

着てみて感じたのは、両面ジャージの滑らかさと、生地の柔らかさ。生地については前のウェットが劣化して硬くなったというよりも、素材そのものの密度が下がった(発泡が増えた)ような印象があります。また、採寸値より少し余裕をもって裁断されているようで、気持ち緩めのホコホコとした着心地。

前のロングジョンはケチって裏地を無垢にしていたうえに、サイズが気持ちキツめだったこともあって足を通すだけで一苦労していたのですが、新しいウェットはスッと着用できました。これなら膝ウラの皮膚がスリ切れることもなさそう(塩水が滲みて痛いんだよねコレ)。一方で、前のウェットの圧迫感に慣れた身体に、ゆとりのある新しいウェットが水の中でどう感じられるか、いささか気になるところではありますね。

膝に追加したパッドは柔らかく、動きに影響なし。ただ、生地が本体と同じ素材だから、いずれ破けてきますね。本体が痛む前に積極的に交換して行くことになるのでしょう。

と、いうことで。

とっとと立ち漕ぎに行きたいのだけれど、このところの沖縄は陽気がよろしくないんですよね。今日は久々に晴れているけど、うねりと風がまだ。はやく収まれー。

飯と熱と塵と

沖縄県宜野湾市では家庭ゴミのうち「可燃ゴミ」と「不燃ゴミ」を有料回収。料金は市指定のゴミ袋の購入で支払う流れで、45L相当の「大」が1枚当たり30円、30L相当の「中」が20円(たぶん「小」は20L相当で17円)。独り暮らしの私の場合、可燃ゴミは週に1度「大」にまとめるのが適量で、週2回ある回収日のうち火曜日に出すのが習慣づいています。

当然のごとく沖縄は気温が高い地域であり、私自身が積極的にエアコンを使わない人だからウチの室温も高め。従って、最長1週間放置されるゴミ箱の内部では、それなりの速度で腐敗が進行します。一方、どうしても漏れてくる腐敗臭に対抗しようと香りつきの防臭剤を導入すると、室温と発酵熱の影響で薬剤が揮発過多になり、やたらに濃度の高い香り(もはや異臭)が生じます。

といった過去の経験を忘れ、9月に越してきたときに迂闊にもフタに貼付けるタイプの防臭剤を買ってしまった私。フタを開け閉めするごとに漂う防臭剤の匂いに閉口して、早々に廃棄しました。でもまだゴミ箱自体にその匂いが染み付いています・・・。

さて。香りで防げないなら、主たる発酵原因である生ゴミをコントロールするしかない。納豆や弁当などの容器は洗って乾かしてから捨てるというひと手間をかけるのは当然として、やはり一番効くのはゴミ箱への生モノの廃棄タイミング調整。例えば、腐敗しやすい魚の残骸は、ゴミ出し日である火曜日に近い日曜日や月曜日に捨てること。つまり、いくら魚を食べたくなっても、その日まで待てと。

と、いうことで、昨夜はブリをいただきました。はい。

確かに、これ、効果・大なんだけれども・・・。
ゴミで献立が決まるという点が、いささか本末転倒な気がして、ちょとヤな感じ。

Copyright ©2025 新たまねぎ小屋 All Rights Reserved.