江戸たまねぎの見て聞いて触って思ったこと、ブログ第二版。
私は朝が苦手です。
東京で暮らしていたときは、目覚まし時計を３つ使ってました（うち２台は携帯ですが）。それでも、いつの間にかアラームを止めて二度寝三度寝していたり、或は、そもそもアラームに気づかなかったりして寝過ごしたことが多々ありました。
だいたい、目覚まし時計の「起きろ、さあ起きろ、いますぐ起きろ」という押し売りのようなキャラクター自体が大嫌いな私。沖縄に来てからは携帯の五月蝿くない系のアラーム一筋でどうにか無事に（まぁ、おおよそは）やり過ごしてきたのです。さりながら。今週ワケの分からない時間に起きねばならない事情が生じ、携帯だけでは不安なことこのうえないので、やむなく目覚ましを購入することになりました。
しっかし、イヤなものに金を払うというのは癪だなぁ。
どうせね、いずれ慣れちゃって役に立たなくなるんだろうしさ。
３ヶ月ぶりの海遊び、そして、久しぶりの快晴。その結果は・・・ イタイ。
沖縄の海では、日焼け止めを忘れずに！
しばらく前の話になりますが。
ある日の夜更け、玄関のチャイムがピンポ〜ンと鳴り響きました。夜だというのになんじゃらほいと思いながらドアを開けたら、そこには近所に住む知人。なんでもコウイカを手に入れたから、くれてやるとのこと。ありがたや。
煮ても揚げても旨いよ〜と聞いてはいたものの、何せ晩飯を食ったあとのこと。もったいないけれど、直ぐには手を付けずにおりました。切り身だというのに、さすがにデカイなぁ。
しかも、この肉厚よ。
前にも書いた通りその前後はアホみたいに忙しくしていたので、ちゃんとご飯を炊ける時間には帰れなかったもんだから、一食目は焼きイカにして炒り粉ダシのスープのうどんに載せていただきました。コリコリとしつつ淡白な味わい。
実際に食材として切り分けてみると、そうそう食べ終われる量ではないことを実感。残りを４切れに分けて冷凍することに。
その後、再びうどんの具として、続いて焼きイカとして、そして今日は軽く炒めてからキムチチャーハンと合わせて消化。やっぱり、ごく普通に焼きイカにするのが旨かったので、最後は焼きましょ。醤油をペタペタつけて♪