MacBook Air 11″:実戦配備

本日、事務所に MacBook Air が入りました。いっちゃん安い、11″ SSD64GBモデル。これでもう重たぁいMacBook Pro 15.4″を持ち歩かなくて済むってもんです。

はじめはApple Store専売の4GBメモリモデルにも惹かれていたんですけどね。出先で重量級ソフトをバリバリつかう可能性は低いし、ネットでざらっと見た限りSSDのスワップはHDDの比ではないからソンナにストレスにはならないとゆーウワサだったので、量販店で安く買えるモデルにした次第。

フル充電してからバッテリー駆動でソフトウェアのインストールを始めたら、思いのほか処理が早くてサクサク進む。さらに各種設定やら何やらを推し進め、5時間くらい経過したころにバッテリーが切れました。なかなかモツなぁ。エライゾ。

MacBook Pro:交換せよ、と言われても・・・

Bluetoothの設定をしようかなとメニューバーにカーソルを当てようとしたとき、たまたまバッテリーアイコンを通り過ぎました。そしたら「バッテリーの交換修理!」てな表示が出てきました。どうやら10.6からソンナ機能が追加されていたらしい。年末にアップデートしたばかりで初めて目にしたものだから、精神衛生上たいへんよろしくございませんでした・・・。

このMacBook Proは購入してから4年を過ぎたご老体(初代Core 2 Duo 15″)なのですが、ず〜っとメインの制作マシンとして働いてくれています。従って、電源ケーブルで繋がれている時間が圧倒的に長くって、バッテリー寿命の点では余り宜しくない使い方をしています。

試しにバッテリー駆動で電池を空にしてから再充電を行い、回復するか確認することにしました。早く消費するためにFireFoxでビデオストリームを流してみると、30分ももたずにダウン。再充電完了後にシステムプロファイラを覗くと、残量2400mAh前後。新品の容量は5000mAhくらいなので、半減状態。

なるほど、こりゃダメだわ。

ちょうど2年前にバッテリー交換済みでしたから、私の使い方では2年ごとにダメになるということになりますね。ただまぁ、大半が電源ケーブル接続状態ですから、ソンナにシリアスには受け止めていません。新品バッテリーって、決してお安くないですし。とはいえ、つい先日メモリを増量したばかりだしなー。まだまだ使おうと思ってるしなー。

交換します。気が向いたら。

MacBook Pro:(いまさら)メモリ増設

年末にOSを10.6にアップグレードしたMacBook Pro 15.4″。なにせ初代Core2Duo、丁度4年前の新製品ですもの。OSはともかく、同時に更新したAdobe CS5がチョト重い。仕事で使うにはチョト気持ちよくない。メモリを増設すれば改善される可能性は高いとはいえ、「デュアルチャネルだから同スペック二枚差しで使いやがれ」という洗脳を受けていたし、そのクセ最大3GBまでしか認識しないとゆーから、二の足を踏んでいたのです。

そんな折、たまたま熱帯雨林を彷徨っているうちに手ごろなメモリを見つけました。BuffaloのD2/N667-2G/E(PC2-5300 2GB, @3880円)です。ちなみにMac対応とは謳われていません。発見をキッカケにデュアルチャネルの件を調べてみたら、気にしすぎるほどのことでもなさそうなので、ポチりました。

で、本日事務所にブツが到着。
工具のある自宅に持ち帰って実装!

このマシン、アップルのメモリ・キャンペーンのおかげで、購入当初から1GB×2が入っていました。外してみたら、Nanyaとゆーメーカー品(青い基盤)。ドコのナニモノなのやら。

そして、起動確認。

iMacのメモリ増設後の初回起動時のような不安な待たされ方もせずに、すんなり起動。無事3GB認識しました♩

あとは明日以降の仕事の中で、増設効果のホドに期待しちゃいましょっと。

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